基調講演
Inter BEE 2019 Opening & Keynote
Opening Session
主催あいさつ : 一般社団法人電子情報技術産業協会
来賓あいさつ : 総務省、経済産業省
来賓等の参加によるフォトセッション
Keynote Speech:Toward 2020
スポーツをどう伝え、スポーツは何を伝えてくれるのか。放送をはじめネットやライブなど、コンテンツをより美しく、より楽しく、よりアクティブに伝える技術が進化するなかで、いまや万人が支持するキラーコンンテンツとなったスポーツ。今年のInter BEEの幕開けを飾るキーノートは、「スポーツとそれを伝えるイノベーション」をトピックテーマに国内海外のキーパーソン4人を迎え、2020年を目前に控えたいま、メディアとエンターテインメントに携わる人たちにとって必見のセッションとしてお届けします。
放送イノベーションを活用した最高のスポーツコンテンツの提供
ゴードン・スミス 氏
全米放送事業者協会(NAB) 会長
他産業との融合によるスポーツの未来
鈴木 大地 氏
スポーツ庁長官
Beyond 2020放送技術の進化は止まらない
緒方 一貴 氏
日本放送協会 放送技術局 局長
Tokyo2020の映像制作(仮)
ソチリス・サラモーリス 氏
オリンピック放送機構(OBS)最高技術責任者(CTO)
スポーツ中継のフィロソフィー ~TOKYO 2020に向けて
セッショントピックは「スポーツ文化の発展とテレビの役割」「日本テレビの『姿勢と準備』~ラグビーW杯成功の裏側」「東京パラリンピックのレガシーとテレビの役割」となります。
田中 晃 氏
株式会社WOWOW
代表取締役社長
今村 司 氏
株式会社読売巨人軍
代表取締役社長
岡部 智洋 氏
日本テレビ放送網株式会社
編成局長
望月 浩平 氏
日本テレビ放送網株式会社
スポーツ局 ディレクター
口垣内 徹 氏
株式会社WOWOW
IPC & WOWOWパラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ 「WHO I AM」 エグゼクティブ・プロデューサー
マセソン 美季 氏
長野パラリンピック金メダリスト
IPC & IOC 教育委員会委員
デジタルテクノロジーでさらに輝くこれからのスポーツ
ステイプルズ センター(ロサンゼルス)、The O2(ロンドン)など最先端テクノロジーを駆使した「スマートアリーナ」を世界中で保有・運営しつつ、プロスポーツチーム、超大物アーティスト、音楽ライブや都市開発まで手掛ける世界最大のスポーツ×エンタメ×テクノロジー企業 米AEG社の最新動向をベースに、デジタルテクノロジーでスポーツはこれからどう輝きを放つのか、メディアを含めた日本のICT関連企業はどうしていけばいいのか等を、アスリート視点、ラグビーワールドカップで得た知見、東京オリパラ大会に向けた動向を交えながら議論する必聴のパネルディスカッション。
パネリスト
廣瀬 俊朗 氏
元ラグビー日本代表主将
株式会社HiRAKU代表取締役俳優
北谷 賢司 氏
米アンシューツ エンタテイメント グループ (AEG) アジア担当エグゼクティブ副社長兼日本代表
ワシントン州立大学栄誉教授金沢工業大学教授
日置 貴之 氏
スポーツブランディングジャパン株式会社 代表取締役社長
(公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会開会式・閉会式担当 エグゼクティブプロデューサーイージープロダクション株式会社 取締役
三沢 英生 氏
株式会社ドーム 取締役常務執行役員CSO
東京大学アメリカンフットボール部 監督筑波大学客員教授
モデレーター
佐野 徹 氏
日本テレビ放送網株式会社
スポーツ局スポーツ事業推進部(兼)社長室企画部 部次長、プロデューサー
テレビにおける放送とネット連携の現状と今後の動向
座長
村井 純 氏
一般社団法人IPTVフォーラム
代表理事
基調講演:放送・通信連携による放送コンテンツ振興政策の最新動向
スピーカー
三島 由佳 氏
総務省
情報流通行政局 情報通信作品振興課 課長
特別企画:テレビにおける放送とネット連携の現状と今後の動向
モデレータ
村上 圭子 氏
日本放送協会
放送文化研究所 メディア研究部 研究主幹
海外の放送・通信連携サービス動向
武智 秀 氏
NHK
エンジニアリングシステム 先端開発研究部 上級研究員
一般社団法人IPTVフォーラムにおける技術標準化と会員社の取り組み
伊藤 正史 氏
一般社団法人IPTVフォーラム
広報普及委員会 主査
テレビにおける放送とネット連携の現状と今後の動向
村井 純 氏
一般社団法人IPTVフォーラム
代表理事
映像の外側で、すべてがメディア化する時代のアクティビスト達
スピーカー
中村 伊知哉 氏
慶應義塾大学大学院
メディアデザイン研究科 教授
パネリスト
中村 伊知哉 氏
慶應義塾大学大学院
メディアデザイン研究科 教授
塩谷 舞 氏
オピニオンメディアmilieu編集長
齋藤 精一 氏
ライゾマティクス・アーキテクチャー主宰
ビデオコメンテーター
福田 淳 氏
ブランドコンサルタント
高木 美香 氏
経済産業省
コンテンツ産業課長
モデレーター
西村 真里子 氏
株式会社Heart Catch
代表取締役
5Gセッション2019
5Gのリアルと未来
油川 雄司 氏
株式会社 NTTドコモ
5Gイノベーション推進室 担当部長
5Gの可能性と展望、KDDIの取り組み(仮)
酒井 清一郎 氏
KDDI株式会社
技術統括本部 モバイル技術本部 次世代ネットワーク開発部
映像と5Gの可能性
船吉 秀人 氏
ソフトバンク株式会社
先端技術開発本部 先端事業企画部 部長
楽天が5Gでめざすもの
久保田 啓一 氏
楽天モバイル株式会社
ネットワーク本部技術戦略部インフラ開発担当部長
IP化する放送技術と導入事例
プレゼンテーション
送出系のIP化とネットサービス配信システムとの連携
プレゼンテーター
事例報告
テレ東音楽祭2019におけるIPリモートプロダクションの取り組み
ひかりTVのIP技術とそのオペレーション
AbemaTVの成長とIPプロダクション
IP回線ルーターシステムの採用と今後の展望
「Video over IP」を導入した中継車の製作・運用
モデレータ
吉井 勇 氏
株式会社ニューメディア
出版局長
日本のクリエイターよ。越境せよ!
〜世界に誇る日本の技術力・精神力。今の日本の映像業界に何が必要か?
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行定 勲 氏
映画監督
1968年生まれ、熊本県出身。2000年『ひまわり』が、第5回釜山国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞し、演出力のある新鋭として期待を集め、01年の『GO』で第25回日本アカデミー賞最優秀監督賞を始め数々の映画賞を総なめにし一躍脚光を浴びる。04年『世界の中心で、愛をさけぶ』は興行収入85億円の大ヒットを記録し社会現象となった。 以降、『北の零年』(05)、『春の雪』(05)、『クローズド・ノート』(07)、『今度は愛妻家』(10)、『パレード』(10/第60回ベルリン国際映画祭パノラマ部門・国際批評家連盟賞受賞)、『円卓』(14) 、日中合同作品『真夜中の五分前』(14)、『ピンクとグレー』(16)、故郷・熊本を舞台に撮影した『うつくしいひと』(16)、日活ロマンポルノリブート『ジムノペディに乱れる』(16)、『うつくしいひと サバ?』(17)、『ナラタージュ』(17)、『リバーズ・エッジ』(18/第68回ベルリン国際映画祭パノラマ部門・国際批評家連盟賞受賞)などがある。2020年には『窮鼠はチーズの夢を見る』『劇場』などの話題作の公開を予定している。 また、毎年4月に自身がディレクターを務める《くまもと復興映画祭》を開催するなど熊本の復興にも精力的に関わる。『うつくしいひと』『うつくしいひと サバ?』Blu-ray&DVDが発売中で、その売上げの一部は、チャリティーとして熊本復興のために寄付される。
さらに映画だけでなく舞台「趣味の部屋」(13,15)、「ブエノスアイレス午前零時」(14)、「タンゴ・冬の終わりに」(15)などの舞台演出も手掛け、その功績が認められ16年、毎日芸術賞 演劇部門寄託賞の第18回千田是也賞を受賞した。
結城 崇史 氏
INTER BEE CREATIVE フォーラム・ディレクター
プロデューサー・VFXプロデューサー
代表作:「坂の上の雲」「八重の桜」「東京裁判」「真田丸」「AH BOYS 2 MEN 」 現在、「いだてん」(海外制作プロデューサー兼VFXプロデューサー)が放送中