Inter BEE 2019

出展者情報

(株)ジェネレックジャパン

本社住所

〒107-0052 東京都港区赤坂2-22-21

URL

https://www.genelec.jp/

出展情報

プロオーディオ部門 / ホール1 / 小間番号1307

出展予定機種

[スピーカ] [8331A] [8341A] [8351B] [8361A] [W371A] [S360] [ Aural ID] 8331A,8341A,8351B,8361A,W371A,S360, Aural ID
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ブースの見どころ

Inter BEEで8351B、8361A同軸3-wayモニターとQ371Aアダプティブ・ウーファー・システムを体感!The Onesファミリーにこれらが加わることで、超ニアフィールドからメイン・モニター・アプリケーションまで、幅広いルーム・サイズ、リスニング距離、SPL要件にポイント・ソースの精度がもたらされます。 また、連日特別ゲストによるGENELECイマーシブ・ワークショップも開催されます。

出展製品

8361 SAM™ スタジオ・モニター

Genelec同軸ポイント・ソース・モニターで最もラージサイズの8361は、ウルトラ・ハイダイナミックレンジ、比類ない指向性とイメージング、118 dBのSPLを提供し、極上のモニタリング体験をもたらします。対応リスニング距離は最大5メートルなのでスモールからミドル・クラスのスタジオに最適です。

8361には、新しいデザインのACW™(Acoustically Concealed Woofers: 極低歪みで高SPL出力を生成)2基と、スムーズな指向性、低歪、高SPL、最大40 kHzの広範な周波数特性を提供する新しいMDC同軸ミッドレンジ/ツイーター・ドライバーが搭載されています。8361に搭載されたユニークなMDE™ (Minimum Diffraction Enclosure)は色付けを排除し、またフロント・バッフル全体はDCW™ (Directivity Control Waveguide)として機能し、極めて広範で色付けのないスイート・スポットを生み出します。

The Onesシリーズの全モデル同様、8361は、迅速で一貫性のある判断を提供するだけでなく、リスナーの疲労感の原因となる不自然なイメージングを最小限に抑えるため、長時間のセッションでも信頼性の高い制作が行えます。また、パワフルなGLMキャリブレーション・ソフトウェアと連動させることで、8361はユーザーの音響空間に適応し、室内環境による悪影響を補正し、ステレオから極めて複雑なイマーシブ・フォーマットまでパーフェクトに再現するミックス制作を支援します。

8361 SAM™ スタジオ・モニター

W371A SAM™ウーファー・システム

W371はThe Onesシリーズの8341、8351、8361モニターをシームレスに補完するようデザインされており、これらのモデルと連動することで、比類ない中立性と最高レベルの指向性および室内音響効果のコントロールを備えたフルレンジのモニタリング・ソリューションを生み出します。

史上初めて、スタジオでメイン・モニターのすべての利点を体験することができるようになりましたが、この独立システムはコントロール・ルーム内の最適な場所に自由に配置できます。さらには、イメージのずれを生じることなくニアフィールドとメイン・モニターの間で切り替えるオプションも提供します。

ハイパフォーマンスのウーファーを、1基はフロント側、もう1基はリア側にデュアル搭載したW371は、重要な最低4オクターブを室内環境に合わせてシステムのパフォーマンスを綿密にカスタム変更するさまざまな新しい手法を提案し、より一貫したLFイメージのよりフラットでスムーズな室内周波数特性を提供します。

3種類のオペレーティング・モードでは、「音の谷間」が生じるのを防ぐフラットでニュートラルなLFレスポンス・モード、最低LF周波数までメイン・モニターの方向性を連続させるモード、壁/天井/床による反響の影響を低減させるモードから選択可能。W371はさらにパワフルなGLMソフトウェアを使用して信号処理を選択および最適化し、モニターの位置とリスニング位置の両方を考慮して最適なLF放射モードを実現します。

W371A SAM™ウーファー・システム

8351B SAM™ スタジオ・モニター

アップグレードされた8351Bは、さらに向上したSPL、追加された室内音響補正EQ、イコライズ済みディレイ、強化されたHFレスポンスを提供し高い人気を誇る前モデルの優れたパフォーマンスをさらに向上させています。より小型の8331および8341と同じ優れたイメージングと色付けのない精度を提供する8351Bには、最大SPLがより高いため、対応リスニング距離がより長いという付加利点をもたらします。また、低域もさらに広がります。

The Onesシリーズのポイント・ソース・モニターは、迅速で一貫性のある判断を提供するだけでなく、リスナーの疲労感の原因となる不自然なイメージングを最小限に抑えるため、長時間のセッションでも信頼性の高い制作が行えます。分散は、内蔵の大型ウェーブガイド(DCW™)とデュアル・ウーファーにより、非常に広い周波数帯域において制御されます。縦置き/横置きにも対応し、どのように置いても非常に美しいルックスとなっています。

Genelecスマート・アクティブ・モニター・シリーズのひとつである8351Bは、パワフルなGLMソフトウェアを使用して設定、キャリブレート、コントロールが可能で、モニターを音響空間に適応させ、室内環境の影響を補正することができます。ステレオでも、サラウンドでも、イマーシブ・フォーマットでも、他の室内空間やシステムで見事に再現可能な信頼性の高いミックス制作が行えます。

8351B SAM™ スタジオ・モニター

イベント情報

Genelecイマーシブ・ワークショップ
11/13、14、15

様々なゲストを迎えしイマーシブをテーマとした各種ワークショップを連日開催致します。
12時:Aural IDエクスペリエンス by 岡安啓幸氏、13時30分:イマーシブ・オーディオ制作ワークフロー by Florian Camerer氏、15時:GENELEC PRESENTS IMMERSIVE AUDIO by Mick沢口氏、16時:世界初ハイレゾ・アンビソニックス・アルバム制作 by 江夏正晃氏

お問い合わせ

〒1070052

東京都港区赤坂2-22-21

https://www.genelec.jp

マーケティング

marketing@genelec.jp