ICT/クロスメディア
2019.09.10 UP
【NEWS】 ディスカバリー・ジャパン 新動画配信サービス「Dplay」を日本で開始 日本オリジナル番組を含め800以上のコンテンツを提供
ディスカバリー・ジャパンは9月9日、動画配信サービス「Dplay」(ディープレイ)のAVOD(Advertising Video On Demand:広告無料型動画配信)サービスを開始すると発表した。
ディスカバリー・ジャパンは9月9日、動画配信サービス「Dplay」(ディープレイ)のAVOD(Advertising Video On Demand:広告無料型動画配信)サービスを開始すると発表した。
会員登録すれば無料で複数チャンネルの番組を視聴できる。15のカテゴリーで800以上のエピソードを提供。日本の視聴者向けのオリジナル新番組なども制作しており、今後随時拡大していくという。 すでに欧州7カ国で提供しており、日本でのサービス開始はアジアでも初となる。
ディスカバリーチャンネル(Discovery Channel)は、米国ディスカバリー社が運営する衛星テレビおよびケーブルテレビネットワークチャンネル。 科学、技術、歴史など、さまざまなジャンルの番組を制作し、世界で年間8,000時間以上のオリジナル番組を放送している。
日本では、ジュピター・プログラミング・ネットワークとの合弁会社ディスカバリー・ジャパンが ケーブルテレビ、衛星放送、BS放送で番組を放送しているほか、AbemaTVでも番組配信をしているほか、YouTubeでも番組を提供し、高い視聴回数を記録している。