ICT/クロスメディア
2019.07.10 UP
【NEWS】東急不動産とソフトバンク竹芝地区でスマートシティの共創で合意 5Gを積極的に整備し、街のビッグデータ取得可能なAPIを公開 2020年後半にはソフトバンク本社を移転へ
東急不動産とソフトバンクは7月9日、東京都港区の竹芝地区で、共同でスマートシティの街づくりに取り組むことに合意したと発表した。東急不動産の都市開発やエリアマネジメントの知見と、ソフトバンクのテクノロジーや知見を組み合わせ、さらにアプリケーションプラットフォームの構築や、収集したデータを取得できるAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)を公開して、企業などによる竹芝地区のデータ活用を推進する。