Inter BEE 2019

キャプション
映像制作/放送関連機材 2019.11.12 UP

【Inter BEE 2019】さくら映機 8K番組制作ワークショップを開催 全編8Kロケ撮影による映像素材によるダイレクト編集をデモ 4K生中継現場を再現しマルチカム編集も

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8K/60P対応のリアルタイム編集システム「8K Prunus」

 さくら映機は11月13日(水)から15日(金)まで、幕張メッセで開催するInter BEE 2019に出展。「8K映像がみた東京の今 - MIXTURE TOKYO 2019 - 」と題した8K番組制作ワークショップを開催する(映像制作/放送関連機材部門 / ホール7 / 小間番号7413)。

 「臨場感、立体感、没入感など多彩な表現力を秘めた8K映像。その映像のチカラを作品に込める。」そのために編集はどうあるべきか。全編8Kロケ撮影による映像素材をもとに、実際の制作工程を8Kモニターで確認しながらのダイレクト編集をデモする。

 また、4K60Px4回線収録のリアルタイム追っかけマルチカム編集システム「Super 4K Prunus 」の特別展示や、各種カメラによるHEVCコーデックにネイティブ対応し、4K/HD-SDIからの編集プレビュー同時出力に対応した「4K Prunus Ver2.0」も展示する。

Inter BEE 2019は、公式Webサイトで⼊場事前登録受付中。
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8K/60P対応のリアルタイム編集システム「8K Prunus」を出展

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ブース内にスロットカーコースを設営し4K生中継現場を再現する

 ブースでの主な出展製品は以下の通り。

【フルスペック フルリアルタイム ダイレクト編集システム「8K Prunus」】
 8K/60P対応のリアルタイム編集システムとして実際の制作現場で活躍してきた8K PrunusのNew Modelが誕生しました。ワークステーション1台で収録からファイル出力までをデモ。

【4K 60P x 4回線収録 リアルタイム追っかけマルチカム編集システム】
 「真の4Kノンリニア編集機」として評価を得ている「4K Prunus」がさらに機能を強化。4回線収録・リアルタイム追っかけマルチカム編集システム「Super 4K Prunus」を 特別展示する。

 ブース内にスロットカーコースを設営し4K生中継現場を再現 。カメラ4台による ライブ映像を収録しながら、収録クリップをネイティブ画質でリアルタイムにマルチカム編集する。ハイライト作成やスローリプレイ再生、スイッチャーのスイッチングミス を カバーする即座の修正作業など、高性能プロダクションサーバーとリアルタイムノンリニア編集機の融合を紹介する。

【新機能を追加した 「 4K Prunus ver.2 」】
 解像度を意識させない抜群の操作性・レスポンス、編集中のバックグラウンド素材取り込みや完パケMXFの一部を書き換える「部分修正」など、独自の機能でダイレクト4K編集を支える「 4K Prunus 」がバージョンアップ。

 各種カメラによるHEVCコーデックにネイティブ対応した他、新たに4K/HD-SDIからの編集プレビュー同時出力に対応し、 HD制作を念頭においた4K編集環境を提案する。

8K番組制作ワークショップ「8K映像がみた東京の今 -MIXTURE TOKYO 2019- 」

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ワークショップの概要

 8K番組制作ワークショップ「8K映像がみた東京の今 -MIXTURE TOKYO 2019- 」スケジュールは、以下の通り。

11/13, 11/14, 11/15
11:00~, 13:00~, 14:30~, 16:00~

演出:時蔵株式会社 / 技術協力:株式会社NHKテクノロジーズ / 企画支援:清原 潤

※来場者にはもれなく “「映像編集の考え方」~経験と映画から紐解く” 清原 潤(著)を進呈


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