ICT/クロスメディア
2019.11.08 UP
【DC EXPO】パイオニア 自動音響補正技術を組み合わせた発話・対話ソリューション 「Any-on(エニオン)」を展示
パイオニアは 11月13日(水)から15日(金)までの3日間、幕張メッセでInter BEE 2019と共同開催のDC EXPO(D409/D116)に出展し、自動音響補正技術を組み合わせた発話・対話ソリューション 「Any-on(エニオン)」を展示・デモする。
出展のねらいについて、パイオニア変革推進本部 キーコンポーネントグループ コンポーネント開発部 サウンド技術3課 課長の岡本旬平氏は次のように説明する。
「創業以来培った音響技術をソリューションとして提供する『Sound of Things(SoT)』という概念のもと、世の中のあらゆるモノに『音』を付加し、コトに繋がる『音』を集めることで、アイズフリーによる日常のアップデートを目指しています。今回は、そのSoTの一つとして、既存設備などに取り付けられるアクチュエータと独自の自動音響補正技術を組み合わせた発話・対話ソリューション 「Any-on(エニオン)」を展示します。さまざまな用途があり、今年すでにいくつかの実証実験を実施していますが、展示デモを見てもらうことで、利用者の方にさまざまな用途を考えてもらい、新たな製品開発、ビジネス開発をいっしょに進めていければと考えています」
Inter BEE 2019、およびDC EXPOは入場無料。公式Webサイトで⼊場事前登録受付中。
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