映像制作/放送関連機材 2019.12.10 UP 【Inter BEE 2019 TV】富士フイルム 世界初 AF対応の4K長焦点放送用レンズ「UA107x8.4AF」を出展 富士フイルムは、Inter BEE 2019に出展し、世界初 AF対応の4K長焦点放送用レンズ「UA107x8.4AF」を出展した。 最短約0.5秒の高速・高精度AF 富士フイルムは、世界で初めてAF機能を搭載した4K対応放送用レンズ「FUJINON UA107×8.4BESM AF」を新たに開発。2020年春の発売を予定。 新開発の位相差AFセンサーなどにより最短約0.5秒の高速・高精度AFを可能とし、動体追従性にも優れた、箱型タイプの放送用レンズ。 焦点距離8.4mm-900mmをカバーする107倍の超高倍率ズームと独自の防振機能を実現。鮮やかな色再現でハイダイナミックレンジ(HDR)を活かした高画質な映像撮影を行えるため、スポーツ中継やコンサート・ライブ中継などに最適。 前へ 記事一覧へ 次へ