11月18日~2021年2月26日

KN-202
INTER BEE IP PAVILION 基調講演
11月19日(木)
12:00〜13:30

IPセッション2020:コロナ対応から次世代の放送技術を見通す

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アーカイブ配信期間:2021年2月26日まで

放送におけるIP化と将来展望

ネットサービスの進展とともに様々な分野でIP(インターネットプロトコル)の採用が進んでいる。放送分野においても、制作現場から放送サービスまで様々な場面でIPの利用が検討されている。本講演では、番組制作におけるIPリモートプロダクション、IP化を実現する地上放送高度化の取組みや将来展望について紹介する。

児玉 圭司 氏

日本放送協会
技術局長

児玉 圭司 氏

次世代放送の海外動向 ~米「ATSC3.0」方式と欧「DVB-I」規格にみる放送制度・事業の展望~

日本でも、放送のインターネットへの同時配信の開始や、地上波の次世代の検討などの取り組みが進んでいますが、既に、インターネットへの同時配信を行っている米国、欧州が、次のアクションとして、取り組んでいる米国のATSC3.0の導入に際してFCCが「Broadcast Internet」と謳っている構想や、欧州が取り組んでいる、DVB-I規格から、放送の今後について制度面も含めた展望を語る。

園田 公一 氏

ブロードメディア株式会社
技術サービス本部ネットワークソリューション部

園田 公一 氏