DCEXPO企画:ブレインテックが変えるインターフェイスの未来とは
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本コンファレンスは、神経科学者としてBMIの研究を手掛けた経験を持ちその事業化を進めているブレインテック・コンソーシアムの代表理事である藤井直敬氏をモデレーターに、BMIを利用したまひ患者向けのリハビリ機器などの開発やBMI利用ガイドラインの作成に携わっている慶應義塾大学理工学部生命情報学科 准教授の牛場潤一氏、 AIに脳科学の知見を融合させ新技術の開発を目指している株式会社マクニカ Brain AI Innovation Lab(BRAIL) プリンシパルの楠貴弘氏、脳の集中を高めるトレーニングアプリの販売や脳科学×テクノロジーの分野の研究を行っている株式会社メディアシーク コンシューマー事業部 ブレインテックプロジェクトリーダーの平井祐希氏をパネリストに迎えて実施いたします。
※アーカイブ配信は、11月22日(月)12時開始となります。
コンファレンスをご視聴いただきありがとうございました。
以下のURLからアンケートのご協力をお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfOpf8J6K5uZBs0O7XBnGKPU593z7srjPNXY12oZ9BNqjn8zw/viewform?usp=sf_link
パネリスト
牛場 潤一 氏
慶應義塾大学 理工学部 生命情報学科
准教授
2001年 慶應義塾大学理工学部物理情報工学科 卒業。2004年に博士(工学)取得。同年 慶應義塾大学理工学部生命情報学科に助手として着任。2007年より同専任講師となる。2012年より現職。2014~2018年 慶應義塾大学基礎科学・基盤工学インスティテュート(KiPAS)主任研究員。2019年より研究成果活用企業Connect株式会社 代表取締役社長を兼務。共著書に『バイオサイバネティクス 生理学から制御工学へ』(コロナ社)がある。
楠 貴弘 氏
株式会社マクニカ
BRAIN AI Innovation Lab.
プリンシパル
経営とテクノロジーをつなぐことをミッションとするマクニカのフェロー兼BRAIN AI Innovation Lab. プリンシパル。 約25年の最先端テクノロジーの社会実装支援の中で、本質的に求められていることは技術ではなく価値を提供することであると感じ、経営にテクノロジーを結び付ける活動に注力。 経営アドバイザー、データサイエンティスト、プロジェクトマネージャー、エバンジェリストなどの活動を行いながら、経営の変革、本質的な価値の追求を目的に日々奮闘している。 資格:プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル(PMP)、JDLA Deep Learning for GENERAL 2018、JDLA Deep Learning for ENGINEER 2018 書籍:AIビジネス戦略 〜効果的な知財戦略・新規事業の立て方・実用化への筋道〜『第6章 第3節 モノづくり・製造現場におけるAI活用の課題と取り組み』を執筆
平井 祐希 氏
株式会社メディアシーク
ビジネス開発部 ブレインテック・DTxプロジェクトリーダー
東京大学を卒業後、株式会社メディアシークに入社。 累計3,300万ダウンロードアプリ「アイコニット」のマーケティングと新規事業「ブレインテック・DTx」を担当。 「ブレインテックを世の中に広めていく」ことをミッションとして掲げており、 2019年11月には中国・深圳を訪れブレインテックの現状を視察するなど海外動向にも常にアンテナを張っている。 アプリマーケティング、企画業務のほか、新規事業「ブレインテック・DTx」のプロジェクトリーダーも兼任。
モデレーター
藤井 直敬 氏
ハコスコ代表取締役社長
デジタルハリウッド大学大学院卓越教授(社)XRコンソーシアム代表理事ブレインテック・コンソーシアム代表理事
医学博士、(株)ハコスコ代表取締役社長、デジタルハリウッド大学大学院卓越教授、(社)XRコンソーシアム代表理事。 東北大学大学院にて医学博士号取得。 マサチューセッツ工科大学(MIT)研究員を務めたのち、2004年より理化学研究所脳科学総合研究センターにて適応知性研究チームチームリーダー。2014年ハコスコ創業。2015年VRコンソーシアム設立、2018年よりデジタルハリウッド大学大学院教授、2021年ブレインテックコンソーシアム設立。