金メダルをもたらした可視化テクノロジー
動画の公開は終了しました
講演映像を視聴するには、ログインが必要となります。
ログイン頂くとプレイヤーが表示されます。
パネリスト
太田 雄貴 氏
国際オリンピック委員会 委員
国際フェンシング連盟 副会長
1985年11月25日生、滋賀県出身 平安中学・平安高校(現:龍谷大学付属平安中学・高校)、同志社大学出身。 小学校3年生からフェンシングを始め、小学、中学、高校と全国大会を連覇。 高校2年生で全日本選手権優勝。 2008年 北京オリンピック 個人銀メダル獲得。 2012年 ロンドンオリンピック 団体銀メダル獲得。 2015年 フェンシング世界選手権 個人金メダル 2016年 リオデジャネイロオリンピックにも出場。 日本人で初めてとなる国際フェンシング連盟 理事に就任し同年に現役引退。 2017年6月 公益社団法人 日本フェンシング協会理事に就任。 2017年8月 公益社団法人 日本フェンシング協会会長に就任。(2021/6/19退任) 2018年12月 国際フェンシング連盟 副会長に就任。 2021年8月 国際オリンピック委員会 アスリート委員に就任
花井 裕也 氏
ライゾマティクス
シニアソフトウェアエンジニア
1986年生まれ。2010年、慶應義塾大学大学院理工学研究科修了。大学院修了後、ソニー株式会社でR&DソフトウェアエンジニアとしてAR(拡張現実)に携わり、「LiveAction AR」等の技術を開発。2014年ライゾマティクスに所属。Björkをはじめとした国内外のアーティストの作品で,Seamless MR,Dynamic VR,インタラクティブレーザーなど,カメラやプロジェクター等を用いた数々のビジュアルシステムを開発。カメラシステム開発に携わった「Nosaj Thing / Cold Stares ft. Chance The Rapper + The O'My's」がArs Electronica 2016にてAward of Distinction (優秀賞)を受賞。第22回文化庁メディア芸術祭において,AR/プロジェクションシステム開発に携わった「discrete figures」がアート部門優秀賞受賞。同じく映像システム開発に携わった「Perfume × Technology presents “Reframe”」がエンターテインメント部門優秀賞受賞。
モデレーター
安藤 嘉康 氏
合同会社CCN
代表社員
リクルート退職後、テクノロジー・クリエイターを取りまとめて最先端技術を社会実装させる取り組みに一貫して従事してきた。 Jリーグ立ち上げ参画、NTTグループの技術実装支援、CEATEC, INTERBEEにおいて最先端技術実装のプロデュース、まちづくりプロジェクトなどに参画し、デジタル技術の社会実装による産業改革を成し遂げるために2016年にアイ・ロボティクスを起業。