“誰も取り残さない社会” メディアに何ができるのか?
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SDGs(国連の持続可能な開発目標)の認知が広がるにつれて、国や自治体の政策、企業の理念に、「誰一人取り残さない」という言葉が頻繁に使われるようになってきている。しかし、掲げる目標と社会の現実とのギャップは大きい。望まない孤立や孤独、貧困や差別に苦しむ人達。メディアの報道はその人達を追いつめてはいないだろうか。課題を生み出す社会構造に対峙して、解決に向けた継続的な取り組みはできているだろうか。このセッションでは、問題意識を持って取り組むメディア関係者と、当事者の側に立って積極的に発信を続ける支援者が、メディアが果たすべき役割を考えていく。
<12月23日(金)までアーカイブ配信>
モデレーター
村上 圭子 氏
日本放送協会
放送文化研究所 メディア研究部 研究主幹
パネリスト
郭 晃彰 氏
株式会社テレビ朝日
テレビ朝日報道局クロスメディアセンター
AbemaNews 現職出向
大空 幸星 氏
「あなたのいばしょ」
理事長
新井 直之 氏
NHK
報道番組センター チーフ・プロデューサー
小国 士朗 氏
株式会社小国士朗事務所
代表取締役
「注文をまちがえる料理店」他多数企画