Inter BEE 2022 幕張メッセ:11月16日(水)~18日(金) オンライン:12月23日(金)まで

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Special 2022.10.04 UP

幕張に、またみんなが戻ってくる。〜Inter BEE 2022 来場事前登録受付中〜

境 治 Inter BEE 編集部

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コロナ禍第7波もようやく鎮まり、すでに街は活気を取り戻しています。人々はウィズ・コロナの生活にも慣れ、企業活動も活発に動き始めたようです。これまで耐えてきたことを今、一斉に皆が解き放っているように思えます。
Inter BEEも11月の開催に向けて入場登録の受付を開始しました。2020年は完全なオンライン開催、2021年はリアルとオンラインのハイブリッド開催でしたが、今年2022年はオンラインの利便性も残しつつ幕張での大規模なリアル開催となります。コロナ前の賑わいをほぼ取り戻し、2年間で進化した技術や機器が一堂に会することになるでしょう。皆様もぜひ、幕張での展示に直に触れて満喫してください。
そして、幕張に例年集っていたお仲間の皆さんもきっと戻ってきます。直接顔を合わせて言葉を交わす楽しさに、久しぶりに浸れるでしょう。

出展者数は昨年の2倍近く、たくさんの企業が戻ってきます

今年は昨年の2倍近くの、たくさんの出展者が幕張に戻ってきます。会場の規模も昨年は3.5ホールでしたが、今年は5ホールを使用。以前出展していた大きなブースはほぼすべてが戻ってくると言えます。Inter BEEの醍醐味はなんと言っても、幕張でしか出会えない多種多様な企業の技術や機器に直接手に触れられること。身体で感じる先進性を堪能していただけます。
また昨年はほとんどのコンファレンスがオンライン配信でしたが、今年は幕張の会場で開催されます。配信は便利ですが、聴講する醍醐味はやはりリアルな場の方が格段に味わえるものです。今年はぜひ、多彩に行われる様々なセッションに幕張でご参加ください。

2年間で技術は進歩し、動画人口が大きく増えています

コロナ禍によりメディアやエンターテインメントと人々の関係は大きく進化し変わりました。インターネット経由での動画配信を視聴する時間がぐんぐん増え、見たい時に見たいものが見られるようになりました。さらにこれまで見たことがなかった新しい技術を駆使した動画にも多くの人が馴染んでいます。
今年のInter BEEではメタバースやバーチャルプロダクションなどのセッションと展示が盛り沢山。多様化するコンテンツに対応した新しい技術と機器を体感してもらえます。VRコンテンツの最先端はどこまで進んだか?LDウォールのもっとも有効な活用法とは?そうした、近い将来には当たり前になるであろう制作技術を確かめることができます。
また、自ら動画を撮り編集して仲間と共有する、新しい動画の楽しみ方も定着しました。動画制作の裾野が大きく広がったのです。プロフェッショナルもそうした潮流を吸収し、アマチュアたちは臆することなく表現に向かう。互いに伸び伸びクリエイティビティを発揮し、一緒になって新たな動画制作を開拓し始めています。今年のInter BEEはそんな自由な表現を支える技術や機器も注目です。

オンライン会場は11月1日からオープン

幕張でのリアル開催に多くの出展者が戻ってくる今年のInter BEE。一方、オンライン会場はリアル開催に先行して11月1日にスタート。事前に見ていただくことで、開催までの気分を高められます。カンファレンスもいくつか、オンラインでプレセッションとして配信。新たな知見を吸収してもらい、幕張に行く前の“予習”をすることができます。オンライン会場はリアル開催の終了後も12月23日まで継続され、“復習”も可能。さらにいくつかのアフターセッションも配信される予定ですので、リアル開催の余韻に浸りつつ振り返りにも役立つでしょう。11月から12月まで2ヶ月近く堪能していただける、今年のInter BEE。まずは入場登録を済ませてご準備ください。

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