アーカイブ配信ニュース
幕張メッセで講演したコンファレンスのアーカイブがご覧いただけます。
アーカイブ配信中のセッション
《 12月15日(金)17:00にてアーカイブ配信は終了いたします 》
11月22日より配信開始
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講演日:11月15日(水)
KN-152IPリモートプロダクションを成功させる回線デザインを考える
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講演日:11月15日(水)
KN-153新しい音創りへのチャレンジ!2023 ~ ディレクターが望む音、エンジニアが創りたい音、リスナーが聴きたい音とは ~
放送やインターネットによる配信など、多種多様なコンテンツが生み出され、流れている昨今。
・ディレクターが望む「音」とは何か?
・エンジニアが創りたい「音」とは何か?
・リスナーが聴きたい「音」とは
制作側とエンジニア側のパネラーによるディスカッションと、会場からの質問や意見を交えたセッションを行う。 -
講演日:11月15日(水)
SP-152アドバンスト・イメージング・ユニバーシティ 2023
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講演日:11月16日(木)
SP-161解説対談:欧州のメディア展望議論の行方
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講演日:11月16日(木)
SP-162放送番組・CM制作におけるCO2削減の取り組みと今後の方向
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講演日:11月16日(木)
SP-163AI ・機械学習が創り出す新しい音と音楽
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講演日:11月16日(木)
SP-164地上デジタルテレビジョン放送の高度化における音声符号化方式について
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講演日:11月15日(水)
IG-153DCEXPO企画:クリエイティブAIとAIDXが拓く新市場-メタバース・放送・メディアアートのその先に
本講演「クリエイティブAIとAIDXが拓く新市場 - メタバース・放送・メディアアートのその先に」ではゲームエンジン、ミュージアム、メディアアート、SNS、メタバースR&Dや国際的な教育機関での30年以上の経験を持つ講演者がクリエイティブAIとAIDX(AIによるユーザ体験の創出とコミュニケーション)がどのように新たな市場を開拓し、メタバース、放送、メディアアートなどの分野を超えた未来に影響を与えるかに焦点を当てます。
日→米・米→日の両輪で活動するAIスタートアップ企業「AICU」の活動紹介とともに、ライブエンタメ・放送業界の協力企業における具体的な最新事例も紹介します。 -
講演日:11月16日(木)
IG-161DCEXPO企画:世界での挑戦者から見る日本の課題とその解決策 〜ドラマーYOYOKAの父、CashiCake三木アリッサ、奥田浩美
当セッションでは世界で挑戦するゲストとともに、一歩踏みだすヒントを紐解いていきます。
登壇者は世界や日本各地でスタートアップ支援に取り組む株式会社ウィズグループ代表取締役 奥田浩美氏、和菓子ブランド起業家として世界で活躍するCashi Cake. Inc. 三木アリッサ氏、また13歳の天才ドラマーYOYOKA氏の父親としてYOYOKA氏の世界進出を支える株式会社バランスタジオ相馬章文氏。
世界で挑戦する際に何を捨てて一歩踏み出したのか?手放すことにより見えてくるものは何か?世界に出て感じる日本の課題などを徹底討論することにより、世界に挑戦する「はじめの一歩」を後押しします。世界で挑戦したいと考えているスタートアップ、大企業、アーティスト、クリエイター全ての方を対象としたセッションです。 -
講演日:11月16日(木)
IG-163DCEXPO企画:このクソ素晴らしきWeb3の世界 ~あたらしい世界観が提示する新しい世界を考える~
Bitcoinから始まり、NFTやDAO、DeFiなどさまざまなサービスが展開するWeb3の世界。昨今「冬の時代」と呼ばれ業界全体では低調ではありますが、インターネット同様のインフラとしてのWeb3のサービスはひたひたと多く人が関わり、開発・リリースされております。そんなWeb3の世界を、幻冬舎でブロックチェーン/暗号資産専門メディア「あたらしい経済」編集長である設楽悠介氏をパネリストに、株式会社ブロックチェーン戦略政策研究所 樋田 桂一氏をモデレーターに迎え、今後の動向を考えるセッションを行います。
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講演日:11月17日(金)
IG-17317LIVEのVライバーと次世代スタートアップと語る、世界に通用するエンタメとコンテンツ
日本のエンターテイメント業界をリードするVライバーたちと、最先端のスタートアップが一堂に会する当セッションでは、まだ知られざるエンタメやコンテンツの可能性が広がります。前半ではネット上で大人気のVライバーたちによる魅力的なスタートアップの紹介、後半ではVライバーとスタートアップが熱いパネルディスカッションを繰り広げます。リアルとバーチャルが融合した魅力的なステージパフォーマンスやトークセッションをお楽しみいただけます。あなたのアイデアやビジネスの可能性を広げる絶好の機会です。さあ、世界に通用する日本の最高のエンタメとイノベーションを一緒に肌で感じましょう。
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講演日:11月17日(金)
BL-172配信サービスはVODの次に進むか
日本の映像配信市場はコロナ禍が後押しとなり、ここ数年で大きく伸びている。一方で、米国巨大資本のサービスの急成長もひと段落したようだ。また放送局vs IT企業の対立構造でもなくなり、協業関係も生まれてこれまでとは違う方向へ進化する気配が感じられる。そこでこのセッションでは出自の異なる配信サービスのキーマンに集まっていただき、今後について自由にディスカッションする。またこの日の午前中のセッションで紹介される海外の事例も参考にし、CTVやFASTの可能性も考える。放送業界の成長性を担う配信市場の未来を構想するセッションになるだろう。
11月24日より配信開始
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講演日:11月17日(金)
IG-172DCEXPO企画:ACM SIGGRAPH招聘トークセッション: AIはCG研究・教育の現場でどう活用されているか
世界最大のCGとインタラクティブ技術の国際学会ACM SIGGRAPHより、12月に行われるSIGGRAPH Asia Sydneyのコンファレンス・チェアであるJune Kim氏を迎え、AI活用の現状と将来について議論するトークセッション。
AIがCG研究・教育の現場でどのように活用されているかを、企業の立場、大学の立場、それぞれの状況から具体的な事例を挙げて議論する。
また、June Kimは、12月のSIGGRAPH Asia Sydneyの最新情報を、Conference Chairとして皆さんにお伝えします。 -
講演日:11月15日(水)
BL-153ドラマの未来を変える、広告とデータアナリティクス
メディア環境が激変する今、TVドラマの収益を最大化する方法論の1つに「トータルリーチ戦略」がある。地上波とキャッチアップ、OTTを合わせた総視聴者数=トータルリーチを新たな指標とするビジネスモデルだ。これを促進し、データアナリティクスの活用によって、広告の価値も高めるものになるのではないか。カンテレ制作ドラマ「魔法のリノベ」の成功事例から、提供社LIXILのプロモーション効果とREVISIO社の検証データからドラマコンテンツの未来像を考える。
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講演日:11月16日(木)
BL-161ローカル局の地域課題解決ビジネス〜地域の声が未来を紡ぐ〜
近年、地域課題解決をキーワードに、地域で放送を超えた取り組みを検討・実施するローカル局が増えてきた。この動きは単なるブーム・トレンドなのか?それとも次代のローカル局にとっての”必修科目”なのか?本セッションでは、地域からの『声』『相談』『課題』を解決しながら、その取り組みを新たな価値・持続可能なビジネスにアップデートすべく試行錯誤するローカル局の方々にご登壇いただき、地域課題解決ビジネスの現在地を確認・議論し、今後ローカル局が進むべき方向・担うべき新たな役割を考えていく。
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講演日:11月16日(木)
BL-163CATV発、地域”超”密着コンテンツの作り手に学ぶ、地域メディアの可能性
ケーブルテレビは、地域メディアとしての重要度が増しており、インフラの担い手としても注目されている。そのケーブル業界で、地上波テレビの制作者たちの活動が始まっている。それぞれ培ってきた創造性を、地域にもっと密着するために生かす取り組みが生まれているのだ。このセッションは、日本ケーブルテレビ連盟の協力を得て、3人の作り手に集まってもらう。“超”密着コンテンツの事例とその考え方は、地上波ローカル局にとっても参考になるはずだ。ケーブルテレビと地上波テレビの交流のきっかけになればとも考えており、業界の壁を越えた参加をお待ちしている。
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講演日:11月15日(水)
CR-151海外先端LEDディスプレイと日本のバーチャルプロダクション制作
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講演日:11月15日(水)
CR-152映像制作におけるリアルタイムテクノロジーの活用
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講演日:11月15日(水)
CR-153Unreal Engineで作るバーチャルライブ制作の舞台裏
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講演日:11月15日(水)
CR-157ストップモーション時代劇「HIDARI」クリエイティブの舞台裏
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講演日:11月17日(金)
ES1-171TBS IDの構築によるサービス統合とグループ全体のシナジー: VISION2030に向けた内製化への挑戦
放送業界は急速に変化しており、この変化に対応するためにTBSグループではVISION2030を立ち上げ、EDGE戦略の元、コンテンツを軸にメディアグループからコンテンツグループへの転換に向けた挑戦をしています。
この発表では、23年10月にローンチしたTBS IDによるユーザが望むTBSコンテンツに出会える世界観の実現、TBS IDの構築過程とそのシステムの生い立ち、内製化の中核であるTBSグロウディアを中心とした開発体制とその狙い、オブザーバビリティを活用したエンジニア同士の協業体制とユーザ体験向上への工夫などをNew Relicと対談形式にてご紹介します。
11月27日より配信開始
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講演日:11月16日(木)
IG-164未来のメディア共創へ:テレビ局×スタートアップ ピッチ
5月に開催した「Start-up Reverse Pitch」(テレビ局が求めるスタートアップを紹介)で求められていたスタートアップを集めINTER BEE IGNIITON×DCEXPO会場で該当テレビ局にピッチします。
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講演日:11月17日(金)
CR-171《 Adobe Day 》AIが映像制作の未来を変える!アドビのビデオ製品ロードマップとCreative Cloud最新アップデート
Adobe MAX 2023で発表されるAdobe Creative Cloud映像製品の最新アップデート情報(Premiere Pro、After Effects、Frame.io)とともに、アドビのテクノロジーがどうクリエイターに寄り添っていくのか、AIによって変わるこれからの映像制作の未来を掘り下げます。
セミナー参加後、アンケートに答えていただいた方にはアドビオリジナルグッズプレゼント! -
講演日:11月17日(金)
CR-172《 Adobe Day 》Frame.ioのCamera to Cloud を使った次世代のチーム編集ワークフロー
撮影をしながら、素材をリアルタイムで次々とクラウドに上げていくFrame.ioのCamera to Cloud。離れた場所にいるチームメンバーが、撮影と同時に編集を進めていくという夢のような編集ワークフローを、実例やデバイスとともに紹介します。海外で複数のカメラで進められたプロジェクトが、どのように短期間で納品を遂げたのか?遠隔にいるチームとの次世代のコラボレーションの形に迫ります。
セミナー参加後、アンケートに答えていただいた方にはアドビオリジナルグッズプレゼント! -
講演日:11月17日(金)
CR-173《 Adobe Day 》ウルトラセブン × “Adobe Firefly”-クリエイターの創造性を拡張する生成AIの世界
クリエイターの創造性を拡張する商用利用が可能なアドビの生成AI「Adobe Firefly」と、その信頼性を担保するための取り組み:コンテンツ認証イニシアチブ(CAI)について最新情報を交えてご紹介します。
また、色あせない人気を誇るウルトラヒーローであるウルトラセブンをフィーチャーし、日本で初めてAdobe Fireflyを実制作で導入したウルトラセブン55周年記念 中西 学写真展「55 years of ULTRASEVEN Inheritance」の制作の裏側に迫ります。
セミナー参加後、アンケートに答えていただいた方にはアドビオリジナルグッズプレゼント! -
講演日:11月17日(金)
CR-174《 Adobe Day 》映像制作に3Dを取り入れよう!Adobe Substance 3D 最新アップデート
Adobe MAX 2023で発表されるAdobe Substance 3Dの最新アップデート情報とともに、これから3Dを映像制作に組み込もうと考えている方に向けて、Substance 3Dが映像制作にどう活かせるのか?基本的な製品・サービス概要とともに最新アップデートでサポートされたAfter Effectsとの連携までご紹介いたします。
セミナー参加後、アンケートに答えていただいた方にはアドビオリジナルグッズプレゼント! -
講演日:11月17日(金)
CR-175《 Adobe Day 》『映像業界のXRコンテンツへの挑戦』XR領域における映像表現の可能性と、未来のクリエイターを生み出す仕組みとは。
近年、様々なXRデバイスの登場により、映像クリエイターの表現領域が拡張されている。「視聴」から「体験」へ表現そのものが大きく変化する中、今後、どのような人材が必要になるのかをディスカッション。
セミナー参加後、アンケートに答えていただいた方にはアドビオリジナルグッズプレゼント!
11月29日より配信開始
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講演日:11月15日(水)
KN-151AInter BEE 2023 Opening & Keynote
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講演日:11月15日(水)
KN-151B放送政策の最新動向
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講演日:11月17日(金)
KN-171HMDの進化が駆動するVRの未来
2023年8月、Metaリアリティ・ラボ・リサーチは、研究開発を進めているHMD(ヘッドマウントディスプレイ)の2つのプロトタイプを発表しました。その1つである「Butterscotch Varifocal」 は、可変焦点技術により手元の物体にピントを合わせ近い距離でも鮮明な映像を実現。
Metaリアリティ・ラボ・リサーチは、 日本で初めての「Butterscotch Varifocal」 のデモを、INTERBEE IGNITION x DCEXPO 2023(11/15-18)において行います。
本基調講演では、「Butterscotch Varifocal」を開発したMetaリアリティ・ラボ・リサーチのDr. Yang Zhaoが登壇。東京大学 教授、総長特任補佐・先端科学技術研究センター 副所長であり、長年バーチャルリアリティ、自在化技術、人間拡張工学、エンタテインメント工学の研究に携わる稲見昌彦氏と対談します。
モデレーターには、奈良先端科学技術大学院大学 教授であり、バーチャルリアリティ 、拡張現実、人間拡張、3次元ユーザインタフェース等の専門家である清川 清 氏をお迎えします。
HMDの進化は、VRの未来をどのように変えていくでしょうか。また、VRは私たちを、誰もが自由に楽しめる未来へと導いてくれるでしょうか。HMDの技術開発から未来の社会の可能性まで広がるトークをお楽しみください。 -
講演日:11月15日(水)
SP-154視聴=聴取データから見える「放送とネット」のユーザー動線
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講演日:11月15日(水)
BL-152ウェブニュースの現在地~放送局のデジタル報道とプラットフォーム~
ニュース需要が急激に高まったコロナ禍を経て、ウェブでのニュースを取り巻く環境は激しい変化を続けている。テキスト記事だけでなく映像ニュースがさまざまな媒体やプラットフォームで配信されるようになり、人々の生活の中にウェブでの映像ニュース視聴が浸透。一方、ウェブコンテンツのフォーマットは多様化し、プラットフォームに合わせてコンテンツを変化させることの重要性が高まっている。良質なニュースをより多くのユーザーに届けトータルリーチを高めるために、放送局はデジタルプラットフォーマーとどう向き合うのか、どんな成功例があるのか、どんな課題があるのか――。ウェブニュースの現場を担うパネリストとともに考える。
※本企画セッションは前後半の2部形式となります。前半は永原氏による講演、後半はモデレーターとパネリスト2名によるディスカッション形式で進行します -
講演日:11月15日(水)
ES1-154次世代ラジオマスター実証実験の報告(マスターのソフト化、統合化、クラウド化)
FM東京とスカパーJSATは、ジャパンエフエムネットワーク、FM青森、FM佐賀、FM沖縄、InterFM897、ミュージックバードと共同で、スカパーJSATの東陽町メディアセンターを拠点としたソフトウェアベースのマスターシステムによる複数局統合型リモートマスター運用の実証実験を実施した。日本で初めての放送局による系列統合型クラウドマスター技術運用実証の報告をする。
11月30日より配信開始
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講演日:11月15日(水)
JBA-151制作技術部門
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講演日:11月15日(水)
JBA-152配信部門
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講演日:11月15日(水)
JBA-153CG・コンピュータビジョン部門
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講演日:11月15日(水)
JBA-154送出部門
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講演日:11月17日(金)
JBA-171制作技術部門
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講演日:11月17日(金)
JBA-172回線・伝送部門
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講演日:11月17日(金)
JBA-173データ放送・放送通信連携・アクセシビリティ部門
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講演日:11月17日(金)
JBA-174ラジオ音声部門
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講演日:11月17日(金)
JBA-175送信部門
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講演日:11月15日(水)
IG-152クリエイターとファンエンゲージメントが紡ぐ未来 ~DAO型IP、フィジタルの可能性、UEFNによるDAY1からグローバルへの挑戦~
現代のテクノロジーがもたらす新しい波、特にDAO型IPやフィジタルといった要素が、クリエイターとファンの関係やエンゲージメントにどのような変化をもたらしているのかを深堀りします。また、フォートナイトのクリエイティブツール「UEFN」によりDAY1からグローバルに挑戦できるクリエイターの可能性についても議論します。
登壇者はDAO型IPによりファン&クリエイターエンゲージメントを高めるバンダイナムコエンターテインメント「電音部」吉本行気氏と、フィジカルとリアルを繋ぐLegitimate日本代表 NORI氏、フォートナイトが提供するクリエイティブプラットフォーム UEFNクリエイターである MISOSHITA氏 、をお招きして、クリエイターとファンが中心となるエンターテイメントの未来を語ります。 -
講演日:11月15日(水)
IG-154Apple Vision Pro到来に備えよ! クリエイターが準備すべきXR/ハプティクス
Apple Vision Proの到来、五感に訴えかけるデバイスの発展は、我々の日常を根本から変える体験を生み出すことが予想されます。この未来を作るのはクリエイターです。
当セッションでは、来るべきXR時代に洞察が深い3人のプロフェッショナルに登壇いただき、新たなテクノロジーがクリエーターにどのような影響を与えるのか?探求します。
未来のクリエーターとして、この時代変化にどう立ち向かうか、どうリーダーシップを発揮するか、その答えがここにあります。新たなXR体験、視覚を超えた感覚への真摯な向き合い方を学びにきませんか?
12月1日以降配信開始
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講演日:11月15日(水)
BL-151配信・放送ボーダーレスの時代~先行するオーディエンスにビジネス、制度は追いつけるのか~
テレビ離れと言われて久しい。視聴者は放送波経由かネット経由かを意識せずに映像コンテンツを楽しんでいる。総務省の「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会」の第2次取りまとめをめぐっては、NHKのネット業務の必須業務化と受信料に注目が集まった。しかし、劇変するメディア環境にあっては、ボーダレスとなった伝送路・デバイス・情報発信者を理解し、中長期のグランドデザインを描くことが本質だ。本セッションでは、内山先生をお招きし、電通メディアイノベーションラボの最新調査データを紹介しつつ、日本の映像利用の現状・北米での状況・トータルリーチなどの広告効果指標に触れながら、放送制度の在り方についてクロストークを試みる。
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講演日:11月17日(金)
BL-173テクノロジー視点で放送業界の“ブループリント”を構想する
海外の放送事情を目の当たりにすると、日本の政策議論の枠組みが狭すぎることを実感する。放送と通信、テレビとスマホ、このような区分けをして考えること自体が、既存の概念に囚われすぎているのではないか。では、もしも真っ白なキャンバスから自由に未来像を描けるのだとしたら、もしも未来を想定し逆算して議論を組み立てるバックキャスティングのアプローチがとれるのだとしたら、放送業界のブループリントはどのような姿になるのだろうか。放送プラットフォームの進化からプラチナバンドの未来まで、 デジタルの急速な波についていくのが難しいと感じる人たちにこそ是非ご参加いただき、共に考えていけるセッションにしたい。
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講演日:11月16日(木)
KN-162ローカル局社長が語る地域メディアの“未来ビジョン”
地域社会の課題が増大する中、地域メディアの役割に期待する声は大きい。ローカル局の本業である広告ビジネスは厳しさを増す一方だが、その厳しさに真正面から向き合い、地域での立ち位置を確認し、自局の強みを進化させていくことで、未来へのビジョンを描き始めている局も少なくない。老舗メディアとしての誇りを貫く局、地域第一主義の旗印を掲げる局、地域の魅力を世界発信する“窓”となる局、県を越えた局の連携で“ふるさと”を全国に届ける局・・・・・・。4人の社長の未来へのビジョンを聞いて、勇気、自信、覚悟を地域に持ち帰ってもらいたい。
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講演日:11月16日(木)
CR-161ソーシャルメディアのための動画クリエイティブ