ウェブニュースの現在地~放送局のデジタル報道とプラットフォーム~
ニュース需要が急激に高まったコロナ禍を経て、ウェブでのニュースを取り巻く環境は激しい変化を続けている。テキスト記事だけでなく映像ニュースがさまざまな媒体やプラットフォームで配信されるようになり、人々の生活の中にウェブでの映像ニュース視聴が浸透。一方、ウェブコンテンツのフォーマットは多様化し、プラットフォームに合わせてコンテンツを変化させることの重要性が高まっている。良質なニュースをより多くのユーザーに届けトータルリーチを高めるために、放送局はデジタルプラットフォーマーとどう向き合うのか、どんな成功例があるのか、どんな課題があるのか――。ウェブニュースの現場を担うパネリストとともに考える。
※本企画セッションは前後半の2部形式となります。前半は永原氏による講演、後半はモデレーターとパネリスト2名によるディスカッション形式で進行します
※アーカイブ配信は後半部分のみとなります。
モデレーター
三日月 儀雄 氏
日本テレビ放送網株式会社
報道局デジタルグループ専門副部長
講演
永原 錬太郎 氏
グーグル合同会社
ヘッドオブニュースパートナーシップYouTube Japan
パネリスト
藤原 光昭 氏
LINEヤフー株式会社
ヤフーメディア統括本部アライアンス本部ビジネス企画部 部長Yahoo!ニュースコンテンツ プロダクトリード
西村 大樹 氏
株式会社テレビ朝日
報道局クロスメディアセンター長