AWS for Media & Entertainment ~ AWSクラウドで実現する放送・配信ワークフロー ~
テレビ局・動画配信・制作・コンテンツプロバイダーなどのメディア&エンターテイメント企業は、変化の激しい市場環境の中、既存の仕組みにとらわれないビジネス改革が求められています。AWSは、お客様のビジネスプロセス全体の最適化を具体的にイメージいただき、その実現に向けたサポートを提供します。本セミナーでは「Create, Deliver, Monetize」をテーマに出展するAWS から最新のソリューションをご紹介し、さらにクラウド活用の成果をいち早く出されているお客様から具体事例をご紹介いただきます。
※当セッションのアーカイブ配信は実施いたしません。
スピーカー
恒松 幹彦 氏
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
執行役員 通信・メディア・戦略事業統括本部 統括本部長
山口 賢人 氏
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
AWS インダストリー事業開発マネージャー (メディア & エンターテインメント)
ライブ制作の未来を変える!遅延なしの次世代型クラウドプロダクション
近年盛り上がりを見せるクラウドプロダクションは、スポーツ中継での活用には遅延や制御などの課題がありました。TBSテレビ及びWOWOWはそういった現状を打破すべく2019年より共同開発に取り組んでいます。AWSを基盤に、独自アプリと低遅延技術を掛け合わせて、軽量化・コスト削減と映像のクオリティの両立を目指しています。本講演ではこれまでの取り組みについて事例も交えてご紹介させていただきます。
カスタマースピーカー
馬詰 真実 氏
株式会社WOWOW
技術センター技術推進ユニット
原 拓 氏
株式会社TBSテレビ
メディアテクノロジー局 未来技術設計部
1日最大150球場超!大規模配信を支えるバーチャル高校野球ライブ配信技術の舞台裏
全国高校野球選手権大会の地方大会は1日に最大150以上の球場で試合が実施されており、バーチャル高校野球では全試合配信を目指して配信規模を年々拡大してきました。そして、今年地方大会全3434試合のライブ配信を実現しました。この大規模なライブ配信を行う上で必要不可欠な配信基盤および運用サポートツールのシステムをAWSで構築しました。2015年から積み上げてきた高校野球ライブ配信の舞台裏をお話しします。
カスタマースピーカー
村中 貴彦 氏
朝日放送グループホールディングス株式会社
DX・メディアデザイン局
GROOVEFORCE ENGAGEMENTで扱うデータ活用事例
ソニーミュージックグループで活用している分析基盤である「GROOVEFORCE」シリーズの中で、ファン層を可視化する事を目的とするGROOVEFORCE ENGAGEMENTで扱っているデータ活用事例をご紹介させていただきます。
カスタマースピーカー
長田洋 氏
株式会社ソニー・ミュージックマーケティングユナイテッド
アナリティクス本部 課長
古田 誠 氏
株式会社 DataCurrent
取締役COO