テレビにおける「バーチャルプロダクション」の進化と未来~最新CG技術はテレビに何をもたらすか~
近年、リアルタイムCGにおけるクオリティの飛躍的な向上に伴い、従来はポストプロダクションで制作されていた高度なVFXがリアルタイムの領域に近づいている。またCG技術は進化を重ね、VFXのみならずXR・メタバース・自由視点映像などその幅を広げ、様々な番組やコンテンツ制作に活用され新しい価値を生み出している。その制作手法は広義に「バーチャルプロダクション」と呼ばれ浸透しつつある。
ここでは、各局のバーチャルプロダクション活用事例を紹介し、それがもたらす制作現場の変化や効果、課題等について報告すると共に、今後の展望・展開についてディスカッションすることでその可能性を深掘りしたい。
※当セッションのアーカイブ配信は実施いたしません。
コーディネータ
島田 了一 氏
テレビ朝日
技術局コーポレートデザインセンター センター長
パネリスト
青木 貴則 氏
TBSアクト
デザイン本部CGセンター未来技術推進部 副部長
篠田 貴之 氏
日本テレビ放送網
技術統括局デジタルコンテンツ制作部 主任
横井 勝 氏
テレビ朝日
技術局コーポレートデザインセンター 新領域・先端デザイン担当部長
真崎 晋哉 氏
フジテレビジョン
技術局制作技術統括部 部長
近藤 剛史 氏
テレビ東京ホールディングス
テック戦略局テックラボ テクニカルプロデューサー
井藤 良幸 氏
日本放送協会
メディア技術局コンテンツテクノロジーセンター エキスパート