【Inter BEE 2019】クリエイターや最新機器との新たな出会い、体験があるINTER BEE CREATIVE MEET-UPが今年も開催！
ネットでの映像利用やさまざまな表示デバイスの普及、さらには通信・放送の融合で拡大、進化し続ける映像クリエイティブの世界。その最前線で活躍するクリエイターたちが登壇するセッションや、最新のツールが並ぶエリアINTER BEE CREATIVE。そのCREATIVEと連動してできたエリアがINTER BEE CREATIVE MEET-UPだ。新たな出会いが生まれる空間、MEET-UPが今年もInter BEE 2019（11月13日〜15日）の開催中に展開される。
森の中にビーチが広がる交流・体験の空間、MEET-UP
MEET-UPの大きな特徴の一つが、展示会場の他のエリアとはちょっと違った景観だという点だろう。過去２回においては、なぜか会場の一角にビーチを思わせる青い空と砂浜が広がっていたり、森のキャンプ場にいるかのような雰囲気のテラスやキャンピングカーが目の前に広がっているのだ。MEET-UPは、コンテンツ制作者と来場者が情報を交換、発信するなどの交流、体験をしてもらうための場になっている。
クリエイティブの最先端の現場で活躍するクリエイターたちが集うINTER BEE CREATIVEの登壇者との語らいの場ファイヤーサイドチャットや、最新映像機器のハンズオンコーナー、映像・動画制作者のための各種セッションが開かれるワークショップなど、昨年はイベントへの参加クリエイターと来場者が情報交換したり、ハンズオンやワークショップなど、気軽に最新の情報、機器を体験できる自由な空間だ。
「映像研究所（VOOK LABO）」やドローン体験、VRハングライダーなど盛りだくさんだった2018年
昨年も、最新情報やメッセージを発信するステージ上のセッションから、展示、そして体験と交流、ネットワーキングと、INTER BEE CREATIVE からMEET-UPへとつながる広い会場に多くのクリエイターたちが訪れていた。
昨年のMEET-UPでは、日本最大級の動画制作Tipsサイト「VOOK」とコラボレーションした「映像研究所（VOOK LABO）」を開設。Inter BEE会場で数多く展示されている最新の映像機材やソフトウェアなどをとりあげ、制作者の目線からそれを実際に使うクリエイターのために研究する場、をコンセプトにワークショップを3日間展開した。毎回熱心なクリエイターたちが集まる場となっていた。
そのほかマイクロドローン・セッションのファイヤーサイドチャットとして、実際にドローンを飛ばし撮影するデモや、VRバイクやVRハングライダーの体験型コンテンツなど、体験して気軽に楽しめるイベント空間としても展開された。
2019年もインスタ映えする南国ビーチがさらにパワーアップ!!
そのMEET-UPが、今年のInter BEE 2019でも開催する。現在進められている計画では、会場内に南の国を展開し、VRも連動して大自然を体験できる新たなコンテンツを準備中だ。また、毎年好評のハンググライダーによるVR飛行体験も、新バージョンとして南の国の上空を飛び回れるという特別版が用意される。さらに、会場ではフラダンスのイベントも開催されるなど、インスタ映え、動画映えする風景が展開する計画だ。
もちろん、Inter BEEならではの動画制作のワークショップや、INTER BEE CREATIVEのステージの講演者と膝を交えて話ができるファイヤーサイドチャットも実施する予定だ。また、最新映像機材を触って試せるハンズオンも昨年以上に充実したエリアとなる。
現在、具体的な内容を組み立て中だが、また会期前に段階を追ってご紹介していくので、ぜひ、楽しみにしていただきたい。
