映像制作/放送関連機材
2020.04.30 UP
【出展募集中! Inter BEE 映像制作/放送関連機材部門】IP化、AI導入、クラウド対応など、進化を続けるデジタル制作環境、制作効率向上と多メディア対応を支える製品・サービスが集結
Inter BEEの展示エリアの中で最も広いスペースを占める映像制作/放送関連機材部門。多くの出展企業が参加するこのエリアでは、放送局のトータルシステムから基幹業務系、番組制作システム、中継システムをはじめとした放送局の関連機器や、映像制作のためのスタジオ機器、プロダクションシステム、ポストプロダクションシステム、特機など撮影、編集に関する多くの製品、サービスが出展される。
近年の映像制作/放送関連機材部門の大きな出展傾向として、コンピューターやIPネットワークとの親和性を高めることによる効率化、制作の高度化といった面と、4K・8K、HDRなどより高精細な映像の制作技術、機器の進化といった面の2つが挙げられる。今回は主にIPネットワークとの連携をテーマに出展した事例を紹介したい。