【Inter BEE 2013 TV】銀一 STEDICAMのシネカメラ対応製品から、GoPro専用まで各種新製品が登場 合成撮影に最適のカナダCINEVATE社製モーターユニット搭載スライダーもデモ
2013.11.15 UP
CINEVATE MOCO(スライダー)
STEADICAM Shadow(+ベスト)
STEADICAM solo
STEADICAM Tango
銀一(ブース:5608)は、各国からの製品を輸入販売する。ブースでは、STEADICAM Shadow(+ベスト)を出展。シネマ用の大型カメラ用の装置。最上位機種URTRAに次ぐ製品。国内で初の出展となる。ARRI 535を装着している。
STEADICAM solo、STEADICAM curveは、NABで発表された製品。4.5キロまでのカメラに対応したハンドヘルドタイプ。10万円を切る価格。1脚にも対応。これまで付けかえが難しかったが、STEDICAMの下にシームレスにつけられる。curveは、Gopro専用のSTEADICAM。売価が確定していないが15000円以下で提供する。2014年初頭に発売の予定。
カナダCINEVATEのスライダー「MOCO」は、モーターユニットを装着した製品。タイムラプスやレコーディングが可能で、合成用のショットなどに対応する。
昨年に続いて、STEDICAM TANGOは、ソニーのFS700に装着。4K撮影が可能になっている。
CINEVATE MOCO(スライダー)
STEADICAM Shadow(+ベスト)
STEADICAM solo
STEADICAM Tango