【Inter BEE 2017 TV】オンテック　マルチファイルプレーヤー　MFP-330　KAMELEONを出展 新たにPON出し機能を付加しイベント分野への活用拡大

　オンテックは、本日17日まで幕張メッセで開催しているInter BEE 2017に出展し、マルチファイルプレーヤー　MFP-330　KAMELEONを出展している。

　好評のマルチファイルプレーヤー　KAMELEONの基本性能と運用事例を紹介。新たに追加したPON出し機能をご説明し、イベントなどの分野への活用が広がっていることを紹介する。

　マルチファイルプレイヤーMFP-330“KAMELEON”は、カメラやスマートフォンで撮影されたどんなファイルも簡単に再生できる。
　KAMELEONに記録メディアを挿入し再生ボタンを押すだけで簡単に操作できる。
　iPhoneの場合はWi-Fiでファイルを転送してから再生が可能。
　KAMELEONは放送局での運用を前提としておりHDMI及びHD－SDI出力を装備、リファレンス入力やFS機能も標準装備しており、1Uハーフラックサイズと小型軽量。民生用では当たり前になってきた4K映像ファイル(4K 30Pまで)も自動的にダウンコンバートして再生できる。
　オプション品として、KAMEKEONに代わってスマートフォンから必要なファイルを受信することができる「ファイルキャッチャー　Choi-Pac!」も用意している。
　新機能「ポン出し」では、24個のサムネイル画面を用意し、「ポン出し」専用コントローラーやJogShuttleでの操作を実現した。更にタブレットからのダイレクト操作も可能になり、運用の幅を広げている。


（株）オンテック
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出展部門 /ホール / 小間番号
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