【Inter BEE 2012】プラットイーズ　映像コンテンツ情報ナビゲーションアプリ「エラベラー」を出展

　プラットイーズは、映像コンテンツ情報ナビゲーションアプリ「エラベラー」、視聴率・総合分析ツール「REPOMO」、CATVユニバーサルポータル「おすすめ番組情報サービス」を出展した。
　映像コンテンツ情報ナビゲーションアプリ「エラベラー」は、12月末にオープン予定。有料放送などの非加入者にも魅力のある番組を紹介し、視聴方法を分かりやすく説明することで加入を誘導する。
　番組情報は毎月100本。チャンネルをまたいでさまざまな番組を紹介している。SNSで共有することも可能。カレンダーに登録して視聴のリマインドをすることも可能。
　FaceBookのページもオープンしている。
　リモコン機能を持ち、チャンネルロゴを選ぶことでチャンネルを切り替えることができる。
　「REPOMO」は、視聴率・視聴者動向を分析するサービス。全国のCATV局の視聴ログを取得し、競合チャンネルとの比較分析なども対応。視聴者動向ログは、業界で初の機能となっている。
　リアルタイム集計画面では、15秒ごとに視聴率の動向を表示。生放送の番組管理に適しており、通販番組での視聴率を見ながら、商品を切り替えるといったことが可能。
　チャンネルやケーブル局のRAWデータを取り込んで、各種の解析データを出力できる。
　「お勧め番組情報サービス」は、ケーブルテレビのSTBのポータルメニューの機能を利用したサービス。ジャンルごとにチャンネルをまたいで番組紹介をする。
　番組の詳細情報を見ることもでき、動画もあわせて紹介し、ビジュアルで視聴を誘導できる。