【Inter BEE 2018】サムスンなど7社が「4K8K時代の映像を支えるSamsung SSD」で共同出展
2018.11.8 UP
860 EVO(左)、860 PRO(右)
970 EVO(上)、970 PRO(下)
Portable SSD X5(左端)、T5(右2台)
11月14日(水)から16日(金)までの3日間、幕張メッセで開催されるInter BEE 2018に、サムスンなど7社が共同出展し、「4K8K時代の映像を支えるSamsung SSD」をコンセプトにしたデモを実施する。
共同出展するのは、日本サムスン株式会社、ITGマーケティング株式会社、オンサイトスタンダード株式会社、ジャパンブロードキャストソリューションズ株式会社、ビジュアルテクノロジー株式会社、株式会社Project White(TSUKUMO)、三友株式会社の7社。
映像コンテンツの録画・編集・レンダリング・再生のワークフローにおいて、大容量で高速かつ高信頼性のサムスンSSDを搭載した機器が、4K8Kの大容量データを安定した動作環境で高速処理し、高い負荷を軽減するソリューションを提案する。
【実機展示】
○HighPoint社のNVMe RAIRソリューション製品、4K60pノンリニア編集ワークステーション
○Thunderbolt3、USB3.1 Gen2、10GbEなど、高速インタフェースを装備した4K動画編集ワークステーション
○高解像度映像編集に最適な4K8Kエンジニアリングワークステーション
【デモ】
○次世代4KカメラBlackmagic Pocket Cinema Camera 4KとPortable SSD T5を組み合わせた4K RAW収録や8Kコンテンツプレイヤーでの滑らかな映像再
【主な出展SSD製品】
■860 PRO/EVO (2.5 inch)
最新の64層V-NANDと新型MJXコントローラを搭載。
「860 PRO」は最大560MB/sのシーケンシャル読み出し速度、最大530MB/sの書き込み速度。
「860 EVO」は最大 550 MB/sのシーケンシャル読み出し速度、最大520 MB/sの書き込み速度。
■970 PRO/EVO (M.2/NVMe)
5コアの新コントローラ「Phoenix」を採用し、PCIe Gen3.0 x4レーンをサポートするNVMe ネイティブのSSD。
3Dデータや4K動画の制作やデータ分析など、大量のデータを処理するためのパフォーマンスを提供。
「970 PRO」は、最大3,500/2,700MB/s のシーケンシャル読み出し/書き込み速度。
「970 EVO」 は、最大3,500/2,500MB/sのシーケンシャル読み出し/書き込み速度。
■Portable SSD X5/T5
最先端のThunderboltTM 3テクノロジーを採用し、最大2,800MB/秒での高速データ転送が可能。USB3.1 Gen2インタフェースを備え、最大540MB/sの転送速度を実現。
コンパクトで丈夫な設計とパスワード保護により、持ち運びやすく安全にデータを保管する。
【出展者概要】日本サムスン(株)
■本社住所
東京都港区江南2-16-4 品川グランドセントラルタワー10階
■URL
http://japan.samsung.com/
■ホール / 小間番号
映像制作/放送関連機材部門 /ホール8 /8209
860 EVO(左)、860 PRO(右)
970 EVO(上)、970 PRO(下)
Portable SSD X5(左端)、T5(右2台)