【ニュース】アストロデザイン 4k高精細映像コンテンツ「小笠原の海」を発売
2012.7.27 UP
4K映像コンテンツ「小笠原の海」より
アストロデザインは7月27日、 自社開発の4K撮影収録システムで撮影した 4K高精細映像コンテンツ「小笠原の海」(型番:VT-7003)を発売すると発表した。イベント・展示会などでのデモンストレーションなどで使えるオリジナル4Kコンテンツ集。9月から出荷を開始する。価格は、1シーンタイトル50万円から。
今年2月、10日間にわたり、小笠原諸島でロケを敢行。自社開発の4K撮影収録シス テムを使い、水中カメラマンの赤木正和氏が撮影を担当している。小笠原諸島は、昨年6月にユネスコの世界自然遺産に登録されており、豊富な自然に囲まれている。映像コンテンツは、この一帯でしか見られない固有の生き物や、ホエールウォッチング、水中映像などを全4タイトルにまとめている。
「The 島 OGASAWARA」(約5分23秒、VT-7003-1)、「小笠原の海 FISH」(約5分9秒、VT-7003-2)、「父島 OGASAWARA_(約4分31秒、VT-7003-3)、「小笠原の海 MARINE LIFE」(約5分35秒、VT-7003-4)(以上、カッコ内は収録時間、型番)
ファイルフォーマットは、TIFF16bit RGB4:4:4 連番ファイル。約4TB。解像度は、3840×2160。フレームレートは、59.94p。音声なし。
4K映像コンテンツ「小笠原の海」より