【Inter BEE 2013】アスク　Thunderbolt 製品を一堂に集めたコーナー設置　次世代データ通信インタフェースや「Timecode Buddy」なども展示

　アスク（ブース8409）は、注目のThunderbolt対応製品を一挙に集めた「Tunderbolt Labs」コーナー、16GbファイバーチャネルやFCoEソリューションを展示する「ATTO」コーナーなど、次世代のデータ通信インタフェースやインフラストラクチャーも展示。さらに、RF信号やWi-Fi経由でサブフレーム精度のタイムコードを送受信できる「Timecode Buddy」も日本初の実働展示を実施している。
　このほか、iPhoneやiPadにも対応したネットワーク型アセットマネジメントソリューション「CatDV」シリーズ、LTO-6に完全対応したアーカイブアプライアンス「Cache-A」製品、驚異的なGUIと先進のRAID技術を搭載し、高い拡張性と信頼性を誇るNAS製品「Synology」製品など、これからのファイルベースワークフローに欠かせない製品群を展示・紹介している。
　また、このほか、GB Labs 〔ブース8315〕 とTelestream 〔ブース8317〕 製品も出展する。GB Labsは、IBC2013で発表した4Kストレージソリューション「4K Duo」をはじめとする映像制作向けネットワークストレージ「Space」シリーズの多種多様なラインアップを一堂に展示。40ギガビットイーサネット製品も紹介する。
　Telestreamは、エンタープライズ製品群から、ファイルベースワークフローの全自動化を可能とする「Vantage」の新バージョン 6.0を、GPUアクセラレーションで高速ファイル変換を実現する自社製サーバーハードウエア「Lightspeed Server」とともに展示する。