【Inter BEE 2017 TV】ラムダシステムズ 4K HDR対応テロップシステム「GRID-ZERO」を出展 4KとHDの同時送出に対応
2017.11.26 UP
4K HDR対応テロップシステム「GRID-ZERO」のデモ
4K、HD 同時送出のデモ
4K HDR対応テロップシステム「GRID-ZERO」のボード
ラムダシステムズは、 4K HDR対応テロップシステム「GRID-ZERO」をはじめ、同社の各種新製品を出展した。また、参考出展として、クラウドを用いたテロップ編集やクラウド管理サービスの提案を行った。
主な出展製品
●4K HDR対応テロップシステム GRID-ZERO
HDRに適した自由な白レベルを設定したテロップの送出が可能。HDダウンコンバート機能も持つため、4KとHDの同時送出にも対応。
– HDR(High Dynamic Range) / WCG(Wide Color Gamut)に対応。
– SONY SR Live for HDRに対応
●GRIDBOX
– 新フレームバッファ GRID-μ(ミュー)初出展
GRIDBOXを用いたテロップシステムの運用がより手頃に実現。
●GRID-VEGA向けビデオユニット拡張ボード IRIS(イリス)(新製品)
– マルチチャンネルスーパー送出を1枚のボードで。ビデオユニット効果などでユニークな画面演出。
●テロップ受注システム(新製品)
– WEB発注システムや報道支援システム等、複数のシステムからの発注を共通の画面で管理。
●Neo・n × クラウド 活用提案(参考出展)
– Amazon Web ServicesとCloud Platformのパブリック・クラウドを用いたデモ
– テロップ作成編集ソフト『SceneEditor』と吉積情報(株)『Cmosy(クモシィ)』を連携した、テロップ素材のクラウド管理サービスの提案
●ノンリニア編集ソフト向けNeo・nプラグイン
– EDIUS対応版/Media Composer対応版/Adobe Premiere Pro対応版の最新版を展示。
●緊急情報速報システム e-Telop5
– 気象情報、交通情報などの外部データ連携例を紹介。
●その他
– 新機能が追加され、さらに表現力が向上したテロップ素材の作成・編集ソフト『SceneEditor5』
– 便利な機能が追加された新しい『簡易スポーツ2』 / 各種スポーツコーダなど
(株)ラムダシステムズ
本社住所
〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋2-11-26 コア第2ビル
出展部門 /ホール / 小間番号
映像制作/放送関連機材部門 /ホール4 /4205
4K HDR対応テロップシステム「GRID-ZERO」のデモ
4K、HD 同時送出のデモ
4K HDR対応テロップシステム「GRID-ZERO」のボード