【Inter BEE 2017 TV】ヒビノアークス IP伝送によるホールの遠隔モニタリングシステムなどを出展
2017.11.22 UP
低遅延ITVシステム
ヒビノアークスは、Inter BEEに初出展し、 ホールIP接続モニタリング/ホール運営支援システムや、ホール運営システムを出展した。同社では、利用環境にあわせて、遠隔監視、モニタリングなど、多種の装置から最適なシステムを構築する。
■ホールIP遠隔モニタリング/ホール運営支援システム
Audio Architect 遠隔状態監視
AMX タッチパネル簡易状態監視
Smart Audio Monitor 多目的状態監視システム
運営用TVカメラ・VoIP映像監視
■ホール運営システム
タッチパネルによる管理操作支援
低遅延ITVシステム(高反応カメラ+VoIP映像伝送+高反応ディスプレイ)
「Audio Architect 遠隔状態監視」では、ヒビノアークスのブースとヒビノブースをネットワークで接続したデモを実施した。パワーアンプやデジタルプロセッサーなどの複数の装置を一括して監視できる。
「 Smart Audio Monitor 多目的状態監視システム」では、製品の音レベル、温度、電源、電圧をモニターできる。
監視カメラシステムとしては、ネットワークに対応したHD-SDIモニターを用いたIP伝送によるシステムも紹介した。
ヒビノアークス(株)
本社住所
〒108-0022 東京都港区海岸3-9-15 LOOP-Xビル12階
出展部門 /ホール / 小間番号
映像制作/放送関連機材部門 /ホール2 /2114
低遅延ITVシステム