【Inter BEE 2013 TV】松田通商 TV、FM、AM放送局向けの高品質オーディオプロセッサー ORBANシリーズを出展
2013.11.14 UP
ORBANデジタルオーディオプロセッサー
ORBANデジタルオーディオプロセッサー
松田通商(小間番号:4610)は、10月から取り扱いを開始した、オーディオプロセッサーブランドORBAN(オーバン)社「OPTIMODシリーズ」を出展している。FM放送局向けのフラグシップモデルとして、OPTIMOD-FM8600の品質・をそのまま受け継き、1Uサイズにコンパクト化した、OPTIMOD-FM 8500はエントリーモデルとして、ローコストタイプのOPTIMOD-FM5500も展示している。
テレビ局向けの製品として、ORBANのクオリティを凝縮したOPTIMOD-TV 8685 Surround は、サラウンド、ダウンミックスにも対応したオーディオプロセッサー。使いやすいインタフェースを持ち、ジョグ、エスケープボタンなど、直感的な操作が可能。
AM放送局向けの OPTIMOD-TM 9300は、オーバーシュートすることなく高い音圧でリスナーにオーディオを届けることができる。
FM、AM、テレビ局、すべてに高品質なORBANサウンドを届ける態勢を整えている。
松田通商では、このほか、Clear-Com社ワイヤレスインカム「Tempest2400シリーズ」やEncoreシリーズの新製品となる新ベルトパック「RS-700シリーズ」、デジタルマトリックスインターカムの新製品「Eclipse HX-Delta」、Snell社の4K対応「Kahuna 360」マルチ・フォーマット・スイッチャーなどを出展している。
ORBANデジタルオーディオプロセッサー
ORBANデジタルオーディオプロセッサー