【NEWS】ブラックマジックデザイン SSD記録装置Hyper Deckの対応フォーマットにProRes422、ProRes422(Proxy)などを追加
2013.12.3 UP
Hyper Deck Studio
ブラックマジックデザインは12月2日、10bit非圧縮SSD記録装置「Hyper Deck Studio」のソフト、Hyper Deckソフトの新バージョン4.1を発表した。これにより、従来の非圧縮フォーマット、ProRes422(HQ)、DNxHDに加え、ProRes422、ProRes422(LT)、ProRes422(Proxy)の3つのApple Pro Resフォーマットを使用できる。ProRes422(Proxy)で記録することで、容量480GBのSSDドライブ1つに1080HD映像を24時間以上収録可能。内蔵スクリーンメニューで、ProResフォーマットの設定ができる。
HyperDeckStdioで収録されたすべてのProResファイルはAppleFinalCutProXで直接開くことができるため、すぐに編集作業を開始できる。
Hyper Deck Studioのユーザーは、BlackmagicDesignのウェブサイトから無償でダウンロード可能。
Hyper Deck Studio