【NAB Show 2013】ソニー ドラマ・映画・CM市場向けにF65のバージョン３を出展

　ソニーは、DMC（ドラマ、ムービー、コマーシャル）マーケット向けのカメラコーナーでCineAltaのF65、F55、Ｆ５を出展した。いずれも４K対応のカメラとしてDMC市場にアピールする展示を行った。
　F65は、発売1年以上が経過し、市場で導入が進む。 バージョン3として、OLEDビューファインダーを装備、HDーSDI出力を独立させるなど、 新たにモディフィケーションをしている。
　F55は、 2月に発売後NABで初出展となる。ローリングシャッター現象、かつ4Kで撮影が可能。F55本体にはSxS Pro+カードに4K XAVC記録が可能。RAWレコーダー「AXS-R5」を接続することにより、「F55 RAW」を記録できる。
　F5は、AXS-R5を接続することにより、4K RAWデータを出力できる。