【Inter BEE 2013 TV】計測技術研究所 FE超解像ユニット「FE-B1」をベースにF55の4K映像を8Kで体感
2013.11.13 UP
計測技術研究所(ブース:7001)は、"4K On Going,8K Ready"をキャッチフレーズに機器展示。
「8K Ready」コンセプトゾーンでは、FE超解像ユニット「FE-B1」をベースにしたシステムで4K映像を8K映像にアップコンバートし、58型4Kパネル4枚を使った迫力ある表示デモを展開。ソニー製カメラ「PMW-F55」で撮影した4K新コンテンツによる8K映像の可能性を体感できる。
「4K On Going」コンセプトゾーンでは、4K/60pに対応した「UDR-N50A」をメインに、映像編集で有名な「SCRATCH Play」とともに紹介。計測技術研究所は2013年11月にアシミレート社製「SCRATCHシリーズ」の正規代理店として活動を開始。14年1月から「UDRシリーズ」のSCRATCHシリーズ無償バンドル出荷を開始する。UDRの拡張性とSCRATCHの柔軟性が、4K/8K映像編集の現場に新たな環境を提供することが可能だ。
さらに、4機種がそろった4K対応I/Fコンバーター「QuadMCシリーズ」、AJAビデオシステムズ社製プロレゾ4Kレコーダー「Ki Pro Quad」、4K対応ミニコンバーター「Hi5-4K」「4K2HD」など、4K対応の各種製品を多数展示。2020年東京五輪も視野に入れた同社先進の4K/8K機器展示を披露。