【Inter BEE 2013 TV】ヤマハ 「Connect with Experience」をテーマに、Yamaha、Steinberg、NEXOの各社ブランド製品を展示
2013.11.15 UP
ヘッドフォン HPH-MT220/HPH-MT120
UR44 オーディオインターフェース
ヤマハ(ブース:4310 )は「Connect with Experience」をテーマとして掲げ、商品展示にとどまらないシステム提案や、セミナー実施によるノウハウ提供・ソリューションの提案を通じて総合的な展示を行っている。今年は大幅にラインナップを拡充した商業空間向け商品群もシステム展示している。
Yamahaブランド製品では、2012年の発売開始以来世界中で好評をいただいているデジタルミキサー「CLシリーズ」及びI/Oラック「Rシリーズ」を中心に、アナログとデジタルを高次元で融合させたアナログミキサー「MGPシリーズ」、原音忠実再生にさらに磨きをかけ生まれ変わったモニタースピーカー「HSシリーズ」、高音質・高音圧・高信頼性・高汎用性を突き詰めたパワードスピーカー「DXR/DSRシリーズ」などを、商品軸ごとにわかりやすく展示している。たくさんの方に“見て”“聴いて”“触れて”もらえるようにしている。
ロー/ハイインピーダンス対応と高音質を両立した商業空間向けスピーカー「VXS」/「VXC」シリーズや、商業空間で要求されるサウンドシステムをシンプルに実現するマトリクスプロセッサー「MTX」シリーズ、ロー/ハイインピーダンス対応のマルチチャンネルパワーアンプ「XMV」シリーズなどの新商品も出展している。
Steinberg製品では、ハイエンドオーディオプロダクションシステム「Nuendo6」と、そのポテンシャルを最大限に引き出すプラットフォームハードウェア「NUAGE」を中心に、シンプルな操作性と高い安定性、厳選された録音機能によりマルチトラックライブレコーディング用に最適化されたDAW「Nuendo Live」、最高の音質と直観的な操作性&豊富な機能群を両立させた定番の音楽制作ソフトウェア「Cubase7」、世界で愛用されている波形編集/マスタリングソフトウェア「WaveLab8」、サウンドクリエイションを新たな領域に導くVSTサンプラー「HALION5」やVSTワークステーション「HALION SONIC2」、またUSBオーディオインターフェース「URシリーズ」などを出展。
NEXO製品では、数百人規模から数万人規模の現場まで、様々な用途に圧倒的な柔軟性とスケーラビリティで対応するNEXOの新型スピーカー「STMシリーズ」を中心に展示している。
また、コンパクトな筐体で驚異的な音圧を実現し、オプションのリギングプレートとの併用によりラインアレイタイプのGEOS12システムと直接連結してのフライング&スタッキングも可能な新登場の18インチシングルサブウーファー「LS18」や、NEXOサウンドの中核を担うパワードTDコントローラー「NXAMP」、またそのNXAMP用のDante対応カード「NXDT104」、独創的なラインモニター「45°N12」なども展示している。
また「ヤマハサウンドセミナー」として、会期中、デジタルオーディオネットワークの事例紹介や、yamahaの商業空間向け新商品を活用した簡単システム構築術、Steinberg各種ソフトウェアの実践テクニックのデモ、NEXOサウンドの中核を担うファームウェアの解説などなどのセミナーを随時開催している。
ヘッドフォン HPH-MT220/HPH-MT120
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