【Inter BEE 2014 TV】MEDIAEDGE 4K放送でも採用実績 XAVCファイル・プレイヤーを出展

2014.11.21 UP

ブロードキャスティング・アンド・ネットワーク

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 MEDIAEDGE(ブース番号:6003)は、ブロードキャスティング・アンド・ネットワークをテーマに、ネットワークと放送機器の融合を目指して様々な展示を行っている。ネットワーク・カメラを直接映像信号で表示させる機能を開発した。様々なメーカーの機器が混在している場合でも、表示することができる。収録、送出の仕組み、最終的にファイルを管理する仕組みまで展示している。
 ループレック・システムは、一般的には地震収録装置とも呼ばれる24時間継続して収録するものだが、今年の民放連の技術部門で最優秀賞、映画テレビ技術協会の技術開発賞を獲得した。地点ごとに緯度経度を算出し揺れを感知して自動的に送出する仕組みなど様々な取り組みを行っている。
 4Kチャンネルでも採用されているXAVCのファイル・プレイヤー、今後が期待されるHEVCのファイル・プレイヤーも参考出展している。他に、ネットワーク・デコーダー の8面同期、マルチネットニュースのデコーダーによる表示などを展示している。

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#interbee2019

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