【Inter BEE 2017 TV】TBSテレビ　2020年東京オリンピック・パラリンピックへ向けた技術発表　人気番組「ひるおび」のVR生中継など、トークセッション形式で最新技術を披露

　TBSテレビは、15日から17日まで幕張メッセで開催されているInter BEE 2017の自社ブースで、『未来へつなぐ。From　TBS』をテーマに、未来に向け新しいことにチャレンジするTBSグループの取り組みを紹介する。4KHDR、VR、ドローン、マルチアングルライブビューイングアプリ、AI、ロボット技術などを最大限に活用した番組制作や映像表現の成果について、数多くの発表を行う。（ブース：ホール7 /7305）
　3日間を通し、発表・実演デモを交えたトークセッションのスタイルで、技術内容や番組応用について分かりやすく説明するほか、番組制作の裏話や開発における苦労話を登壇者に本音で語ってもらうなど、放送局ならではのラインナップを揃えている。

　2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた技術的なチャレンジ、『ひるおび』のVR生中継、『SASUKE』の360度VR制作、ドップラーレーダーを用いた3DスポーツCG、『世界陸上2017』のAIチャットボット「セリナ」、SNSを活用した日曜劇場『陸王』の宣伝戦略、南極やサファリバスからの生中継の裏側など見どころが満載。

　また、ブース内には普段見られない技術スタッフの仕事振りが見える〝スケルトンなオペレーションルーム″を透過型ディスプレイ、グラス型デバイス、ネットワーク制御技術を使って設計し、TBSが未来型オペレーションを行うとこうなる！という展示も行う。
　
（株）TBSテレビ
本社住所
〒107-8006 東京都港区赤坂5-3-6
URL
http://www.tbs.co.jp
出展部門 /ホール / 小間番号
映像制作/放送関連機材部門 /ホール7 /7305