【Inter BEE 2013 TV】 ダイキン工業 映像編集エフェクトシステム SMOKEやノードベーステクスチャツール「Genetica」などをデモ

2013.11.15 UP

 ダイキン工業(ブース:5308)は、CGを中心にしたソリューションを提案。ブースでは、高度な映像編集・エフェクトを手頃な価格で実現する「Autodesk Smoke」をデモ。
 さまざまな映像の現場で使えるツールとして提案を行う。また、3DCG制作の業界標準ツール「Autodesk Creation Suite」や画期的なノードベーステクスチャツール「Genetica」も出展。取引先や拠点間でのファイル転送を高速化する「Aspera」も展示している。ブース内ステージでは、常時プレゼンテーションを行っている。
 Autodesk SMOKE for Macは、ビデオ編集と強力なハイエンドエフェクトを統合したMac用プロフェッショナルビデオ編集ソフトウェア。慣れ親しんだタイムラインワークフローで、ノードベースのコンポジティング、カラーコレクション、3Dリライティング、エフェクトを自在に活用できる。
 Autodesk Entertainment Creation Suiteは、3DCG制作ソフトウェアの業界標準であるAutodesk製品(Maya、3ds Max、Softimage、MotionBuilder)の統合環境。ブースではこれらを一挙に見ることができる。一貫したUIで、複数のアプリケーションをワンクリックで移動しながら効率的に3DCGを制作できる。
 Geneticaは、数千のプリセットをノードベースで組み合わせてイメージ通りのテクスチャを作ることができるソフト。エフェクトマップ、HDRI環境マップ、ノーマルマップ、アニメーションテクスチャの生成も可能。
 そのほか、高速ファイル転送システム Aspera
3Dデータ生成アプリ Autodesk ReCap Photoなどを出展している。

#interbee2019

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