【Inter BEE 2015 TV】アイディールシステムズジャパン Evertz社4K対応リプレイシステム「Dream Catcher」を出展 Ultra HDラスターでのズーミング機能を装備
2015.11.19 UP
Evertzの4K対応のリプレイシステム「Dream Catcher」
アイディールシステムズジャパンは、Inter BEE 2015の自社ブースで、Evertz社のSDVN(ソフトウェア・デファインド・ビデオ・ネットワーク)ソリューション、IPベース4Kリプレイシステム「DREAMCATCHER」や、SOFTCASTテクノロジー社の4Kプレイアウトシステム「SOFTCAST」、PROVIDIUSのIPアナライザー、Dejeroのコンテンツ中継・配信プラットフォームなどを出展する。
SOFTCASTの新製品「SC-AUTOPLAY」は、標準ITハードウェアで動作できるように構築された“チャンネル・イン・ア・ボックス”アプリケーション。SD・HD・IPでのプレイアウト/リニアチャンネル/マルチチャンネルオートメーション機能を持つ。
GPI’s 、グラフィック、サブタイトルといったサードパーティデバイスのデバイスコントロールを使用し、ビデオサーバープレイアウトを自動化する。
Evertzの4K対応のリプレイシステム「Dream Catcher」は、ライブ映像の素早いターンアラウンド・プレイバックとキャプチャーが可能。拡張性に優れ、最先端の10GbEネットワークを活用して他のシステムからコンテンツをシームレスに共有できる。
4Kリプレイの先駆けとして、アメフト、野球、バスケットボール、サッカー、ボクシングといったスポーツイベントで多くの採用実績を持つ。
SD/HD/3Gに加え、4Kにも対応。Ultra HDラスターでのズーミングなど、ユニークなリプレイ機能を持つ。シングルサーフェスで全てのコントロールができる。
Evertzのソフトウェアデファインドビデオネットワーク(SDVN)ソリューション「SDVN」は、SDIからIPへのシームレスな移行が可能。大容量スイッチファブリックEXEや3080IPXとMAGNUMを組み合わせることによって、制作、プレイアウト、WAN配信など業務全体に適用できる。
Evertzの4K対応のリプレイシステム「Dream Catcher」