【Inter BEE 2018 TV】ソニー/ソニービジネスソリューション マルチフォーマットスイッチャープロセッサー「XVS-9000」、8K 3板式カメラシステム「UHC-8300」等を出展

2018.11.22 UP

4Kレコーダー_PZW4000

4Kレコーダー_PZW4000

スマホ用インカムcallsign

スマホ用インカムcallsign

ソニー/ソニービジネスソリューションは「Beyond Definition ともに創る。ともに進む。」をテーマに、12月から開始となる新4K8K衛星放送に向け、制作環境の更なる充実を図る商品群やワークフローを紹介する。
また、4K HDR / HD SDRの同時制作を実現する「SR Live for HDR」やIPライブ伝送規格に対応する「IP Live プロダクションシステム」、12G-SDIと多様化するライブ制作に柔軟に対応するソニーのライブ制作ソリューションを提案する。

4K HDR制作性能を更に強化した新液晶マスターモニター、8K×4KサイズのCrystal LEDディスプレイシステムなどのディスプレイラインアップで圧倒的な映像表現を体感できる。

■4K/8Kライブ制作(新製品)
4Kライブ映像制作、そしてIPおよび12G-SDIの両インターフェースに対応した、マルチフォーマットスイッチャープロセッサーの最上位機種「XVS-9000」をはじめ、8K 3板式カメラシステム「UHC-8300」、そして4K/8K収録ワークフローを展示。

また、4K HDR / HD SDRの同時制作を実現する「SR Live for HDR ワークフロー」などを紹介する。12月に実用放送が開始される新4K8K衛星放送に向けた制作環境の充実化はもちろん、現行の4K/HD制作においても十分に貢献できるソリューションを提案する。

■カメララインアップ(新製品)
グローバルシャッター機能を備え、新たに開発した2/3型3板式4Kイメージセンサー搭載のマルチフォーマットポータブルカメラ「HDC-3500」と同イメージセンサー搭載のマルチパーパスカメラ「HDC-P50」や2/3型3板式HDイメージセンサー搭載のHDポータブルカメラ「HDC-3100」、多様な顔検出オートフォーカス機能を搭載し4K 60p対応のXDCAMメモリーカムコーダー「PXW-Z280 / Z190」などの新商品をはじめとした幅広いカメララインアップを紹介。また、シネマカメラのフラグシップであるCineAltaカメラ「VENICE」、その撮影の自由度をさらに広げる新オプションのカメラエクステンションシステム「CBK-3610XS」を展示する。

■モニター/ディスプレイラインアップ(新製品)
100万:1の高コントラストを実現し、さらにHDR制作における性能を高めた新開発の4K(4096×2160ピクセル)液晶パネルを用いた31型のHDR対応マスターモニター「BVM-HX310」をはじめ、充実のモニターラインアップで現在から将来までを見据えたモニタリング環境を展示する。また、微細なLEDを用いて独自開発した高画質「Crystal LEDディスプレイシステム」のサイズは昨年の倍以上の9.7m×5.4m、440インチ相当の8K×4Kサイズで圧倒的な臨場感を体験できる。

■その他出展製品一覧
ファイルベースワークフロー
Crystal LEDディスプレイシステム
放送中継局用 48V直流電源装置
プロフェッショナルレコーディングメディア
スマホ用インカムアプリ Callsign
AI自動化ソリューション など

ソニー(株)/ソニービジネスソリューション(株)
http://www.sonybsc.com/
映像制作/放送関連機材部門 /ホール7 /7207

4Kレコーダー_PZW4000

4Kレコーダー_PZW4000

スマホ用インカムcallsign

スマホ用インカムcallsign

#interbee2019

  • Twetter
  • Facebook
  • Instagram
  • Youtube