【Inter BEE 2016 TV】エム・アンド・アイ ネットワーク 4K切り出し装置 KMU-100を出展 最大2系統の4K信号から最大8系統の3G-SDI信号を切り出し

2016.11.17 UP

KMU-100

KMU-100

 エム・アンド・アイ ネットワーク は、11月16日(水)から18日(金)までの3日間、幕張メッセで開催するInter BEE 2016に出展し、

 4K切り出し装置 KMU-100、HD/SD-SD対応6chリモートコントロールスイッチャー SE-1200MU、イベント/リプレイヤーレコーダー HDR-10、HD/SD-SDI対応 ハンドキャリーレコーダー HRS-30、タイトルクリエイター TC-200 + TELOP BOX for datavideo TC-200、LEDモジュールライトセット PLK-400などを出展している。

 4K切り出し装置 KMU-100は、最大2系統の4K信号から最大8系統の3G-SDI信号を切り出しする4Kマルチカメラプロセッサー。Quad 6G/12G-SDI、およびHDMI2.0を装備。
 別売のコントローラーRMC-180で切り出し位置をリアルタイムにコントロールできる。

 HD/SD-SD対応6chリモートコントロールスイッチャー 「SE-1200MU」は、HD-SDI4系統とHDMI2系統入力を備えたコンパクトな1Uラックマウント型スイッチャー。別売の専用コントローラーRMC-260や、Windows PCと接続できる。ダウンストリームキー、クロマキー、ルミナンスキーを装備。

 イベント/リプレイヤーレコーダー 「HDR-10」は、コンパクトなスロー/リプレイ対応HDDレコーダー。HD/SD-SDI入力信号対応。2.5インチHDD/SSDにより、最も簡単なスロー/リプレイ再生を実現。別売のコントローラーRMC-400と組み合わせ、最大4台のHDR-10を使用したリプレイシステムを構築可能。

 HD/SD-SDI対応 ハンドキャリーレコーダー「HRS-30」は、HDモニターを一体化したリムーバブルHDD/SSDカートリッジを使用できるオールインワンHDレコーダー。記録フォーマットはMXF/OP1AとQuicktime MOVに対応。本体にVマウントバッテリーを装着可能ですので、フィールドレコーダーとして活用できる。


 HD/SD対応 タイトルクリエイター「TC-200」は、ノートパソコンと組み合わせることでFILL/KEY送出できる簡易テロップシステム。ブースでは、NIXUS(北海道日興通信株式会社)が開発したTC-200用ソフト「TELOP BOX for datavideo TC-200」を展示している。優れた可搬性とHD-SDIでのFILL/KEY出力に加え、洗練された作画/スケジュール/送出機能を提案する。

 LEDモジュールライトセット 「PLK-400」はLG-B308(5400K)タイプ調光式LDEデイライトが3セットとLG-B160C(3200K/5400K)タイプ調光式LEDバイカラーライトが1セットに加え、全てのLEDモジュールに対応可能なポータブルスタンドが4セット(ポータブルスタンド用アタッチメント付)が付属されている。

(株)エム・アンド・アイ ネットワーク
本社住所
〒104-0033 東京都中央区新川2-1-7 セルコンスクエア
URL
http://www.datavideo.jp
出展部門 /ホール / 小間番号
映像制作/放送関連機材部門 /ホール3 /3406

KMU-100

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#interbee2019

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