【Inter BEE 2016 TV】カールツァイス 最新シネマレンズ「ZEISS Lightweight Zoom LWZ.3 21-100mm/T2.9-3.9 T*」を日本国内で初出展
2016.11.17 UP
カールツァイス(7417)は、11月16日(水)から18日(金)までの3日間、幕張メッセで開催するInter BEE 2016に出展し、新製品の「ZEISS LWZ.3 21-100mm T2.9-3.9 T*」、「ZEISS CZ.2 15-30mm T2.9 T*」、「ZEISS Milvus 2.8/18」の各製品を出展している。
今年9月に発表した最新シネマレンズ、「ZEISS Lightweight Zoom LWZ.3 21-100mm/T2.9-3.9 T*」を日本国内では初めて公式に実機展示する。スーパー35mm判センサーをカバーし、ズーム比約5倍ながらプライムレンズに匹敵する解像力とシャープネスを達成した新世代のシネマズーム。
レンズの構成エレメントにはそれぞれツァイス独自のT*(ティースター)コーティングを施して不要な反射を軽減してコントラストを高めたほか、グラディエント・Tストップ(ズームによるT値ドロップが極めてリニアでスムーズ)のため、ズーム全域にわたって安心して使える。
名前の通り高画質を維持しつつ2.0Kgと軽量、また胴を絞ったコンパクトなデザインが特徴で、特にカメラを肩に載せるドキュメンタリースタイルの撮影シーンにおいてキャメラマンの疲労を軽減する。
さらに、従来のCP.2およびCZ.2シリーズのレンズ同様にIMS交換マウントを備え、使用するカメラのマウントが変わってもひとつのレンズを長く使い続けられるという資産価値を備える。若手の映像作家・撮影の方々に個人所有できることをめざし、価格的にかなり配慮をしている。
【カールツァイス(株)】
本社住所
〒160-0003 東京都新宿区本塩町22番地
URL
http://www.zeiss.co.jp/photo
出展部門 /ホール / 小間番号
映像制作/放送関連機材部門 /ホール7 /7417