【Inter BEE 2012】 イメージニクス デジタルサイネージで有効な映像のローテート機能を搭載した DVI/HDMIフレームシンクロナイザ RS-1550Bを出展

2012.12.24 UP

 イメージニクスは、DVI/HDMIフレームシンクロナイザ RS-1550Bを出展した。従来のフレームシンクロナイザ、スキャンコンバーター機能に加え、ローテート機能、外部制御機能を搭載し、さまざまなマルチディスプレイ画面構成が可能になった。ユーザーが設定した解像度に全自動で解像度変換できる。
 ローテート機能により、映像信号をリアルタイムで左90゜または右90゜に回転させることができる。これにより、デジタルサイネージなどで、薄型ディスプレイを「縦型」で設置する場合、パソコンやBDプレーヤなどの映像コンテンツを、縦型ディスプ レイで有効。イメージニクス社製のスイッチャー、DVAXシリーズなどを組み合わせて使用する際に、疑似シームレス機能を利用して映像切り替え時に発生するノイズを抑えることが可能
 このほか64×64デジタルマトリックススイッチャー、マルチシグナル対応マトリックスシームレススイッチャー、長距離伝送用機器などを出展した。

#interbee2019

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