【Inter BEE 2015 TV】DDP ギガビット・イーサネットによる高速データ共有環境を提案 低コストで複数混在機器・ツール間のストレージ共有可能に
2015.11.27 UP
DDP(DYNAMIC DRIVE POOL)は、共有ストレージDYNAMIC DRIVE POOL Proを展示。既存のファイバーチャネル、SANと異なり、独自のファイル転送技術「AVFS」(the Ardis Virtual File System)により、標準のギガビット・イーサネットケーブルを用いたブロック転送を行う点が特徴。高画質映像の大容量データの共有に適している。RAID5構成でも200MB/s以上のパフォーマンスを達成している。
ブースでは、Mac Pro、Windowsを並べ、各種アプリケーションの稼働を実施しながら、各アプリからのストレージ共有状況をデモした。