【Inter BEE 2016 TV】 ジャパンマテリアル 米社製4K HDR対応サイネージプレーヤー「BrightSign」の新製品や映像・音・画像を合成して配信するH.264エンコーダーなどを出展

2016.11.24 UP

Matrox Monarch LCS

Matrox Monarch LCS

 ジャパンマテリアルはInter BEE 2016に出展し、カナダMatrox社、米国BrightSign社をはじめとする世界中の優れた製品メーカーの代理店として、映像・サイネージに関わる多彩なソリューションを紹介。また、独自開発の議会中継システム「Forrum Assist」も出展した。

 「Forrum Assist」は、ワンマンオペレーションというコンセプトで、放送クオリティのテロップを簡単操作、タッチパネルで1人で操作できるのが特徴。タッチパネルからアイコンで操作が可能。カメラに連動しテロップが入る設定も可能。
 
 Matrox社の最新製品「Monarch LCS」は、一台でプレゼンテーターの映像・音声とプレゼンテーション資料を合成して配信・録画するH.264エンコーダー。医療現場、教育現場での利用に適している。SDIまたは HDIの映像を取り込み、ピクチャーインピクチャー(P in P)やサイドバイサイド(Side by Side)などの合成を行い、それをエンコーダーとして配信、録画も可能。
 映像のビットレートやピクチャーインピクチャー(P in P)などの設定をブラウザーでコントロールできる。

 米国BrightSign社新製品「BrightSign」シリーズ3は、4K HDR対応のサイネージプレーヤー。思い通りのサイネージを実現する最先端テクノロジーを搭載している。11月発売の新シリーズを国内で初出展した。4Kビデオエンジン・HTML/グラフィックスエンジン搭載の最上位機種をはじめ多彩なラインナップが用意されている。

【ジャパンマテリアル(株)】
本社住所
〒510-1311 三重県三重郡菰野町永井3098-22
URL
http://www.jmgs.jp/video

Matrox Monarch LCS

Matrox Monarch LCS

#interbee2019

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