【Inter BEE 2013 TV】アスク　Thunderbolt Labsなど多彩なI/O関連、アーカイブ製品をデモ　小型CMOSカメラも参考出展

　アスクは、 11月13-15日に開催したInter BEE 2013において、Thunderbolt対応製品を一挙に集めた「Tunderbolt Labs」コーナーでは、16GbファイバーチャネルやFCoEソリューションを展示し、 多彩なThunderbolt製品のデモを行った。 また、iPhoneやiPadにも対応したネットワーク型アセットマネジメントソリューション「CatDV」シリーズのコーナーでは、アセットマネジメント・ソリューションとして、大量のファイルを効率的に管理するソリューションを提案した。
　さらに「ATTO」コーナーなど、次世代のデータ通信インタフェースやインフラストラクチャーも展示。16GBのFC（ファイバー・チャネル）高速データネットワーク構築の製品を紹介した。
　RF信号やWi-Fi経由でサブフレーム精度のタイムコードを送受信できる「Timecode Buddy」を日本初の実働展示を実施。iPadにWifiで帯美羽コードを飛ばすデモも行った。
　このほか、 LTO-6に完全対応したアーカイブアプライアンス「Cache-A」の「Pro-Cache6」 (LTO-6)や、驚異的なGUIと先進のRAID技術を搭載し、高い拡張性と信頼性を誇るNAS製品「Synology」製品なども展示。 I/Oインダストリーズの小型CMOSカメラも参考出品した。