【Inter BEE 2017 TV】伊藤忠ケーブルシステム SMPTE2022に対応した「Versio」や、4K対応の低コストクオリティチェッカー、最新技術による超低遅延エンコーダ/デコーダを出展
2017.11.16 UP
クオリティチェッカー
超低遅延IP伝送システム
伊藤忠ケーブルシステムは、15日から17日まで幕張メッセで開催しているInter BEE 2017の自社ブースで、Video over IP プラットフォーム「Versio」、ファイルベースクオリティチェッカー「Bit Note」、超低遅延IP伝送システムを出展している。
■Video over IP プラットフォーム「Versio」
プレイアウト機能をオールインワンで搭載した End to End 統合プレイアウトソリューション。多様な信号フォーマット、動作環境に対応し、ソフトウェアベースのワークフロー構築により柔軟且つ迅速なシステム構築や拡張を実現。
■ファイルベースクオリティチェッカー「Bit Note」
HDに加え、4Kまでを確実にチェックを行い、オプションによりパカパカチェックも可能なクオリティチェッカー。QCと同時にプロキシファイルを作成し、プレビュー画面で、NG部の即時プレビュー、3点チェックなど、様々なユーザにマッチした機能を持つ。
■超低遅延IP伝送システム
最新技術のMMTとHEVCを採用した送り返し用低遅延・高画質なエンコーダ/デコーダ。送り返し用途で要求される低遅延性能を持ち、社外中継先で必要な映像品質を実現する伝送システム。
伊藤忠ケーブルシステム(株)
本社住所
〒141-0022 東京都品川区東五反田3-20-14 高輪パークタワー
URL
http://www.itochu-cable.co.jp
出展部門 /ホール / 小間番号
プロオーディオ部門 /ホール2 /2202
クオリティチェッカー
超低遅延IP伝送システム