【Inter BEE 2015 TV】アサカ　4K HDMI コンバータ「VB4000」を出展 4K信号をHDMI 1本に変換

　アサカは、Inter BEE 2015の自社ブース（映像・放送関連機材部門 /ホール4 /4513）で、4K HDMI コンバータ「VB4000」を出展。3G-SDI 4本で構成される4K信号を、HDMI 1本に変換する。
　YCbCr/RGB、4:2:0/4:2:2/4:4:4、8bit/10bit/12bitのサンプリング変換、Rec. ITU-R BT.2020/BT.709 カラースペース変換が大きな特徴。8Kディスプレイの周辺機器としてVB4000を4台使用した運用例もある。従来のTG4000に新機能が追加された。それは、ペイロードID編集機能、メモリ・シーケンス機能、XYZテストパターンなど。DUXシリーズ　品名：4Kアップコンバータ/ダウンコンバータはパネル展示のみ。同時に、4K制作では欠かせない4Kアップコンバータ/ダウンコンバータを2016年リリースする。これは、多系統運用可能な棚板形式である。

■4K HDMI コンバータ「VB4000」の特徴
3G-SDI 4本で構成される4K信号を、HDMI 1本に変換。YCbCr/RGB、4:2:0/4:2:2/4:4:4、8bit/10bit/12bitのサンプリング変換、Rec. ITU-R BT.2020/BT.709 カラースペース変換が大きな特徴。また、8Kディスプレイの周辺機器としてVB4000を4台使用した運用例もある。

■4Kテスト信号発生器「TG4000」の特徴
　TG4000にペイロードID編集機能、メモリ・シーケンス機能、XYZテストパターンなどの新機能を追加。

■4Kアップコンバータ/ダウンコンバータ「DUXシリーズ」の特徴
　4K制作では欠かせない4Kアップコンバータ/ダウンコンバータを2016年リリース。会場では、新製品としてパネル展示を行う。多系統運用可能な棚板形式。