【NEWS】エヌ・ティ・ティネオメイト 映像配信可能な超軽量カメラ搭載メガネ「viewっとめがね」のサービス開始 ハンズフリーで作業支援、教育場面での普及目指す
2013.2.2 UP
サービスの利用イメージ
価格表
エヌ・ティ・ティネオメイトは、メガネ型ウェブカメラデバイス「viewっとめがね」とパソコン/タブレット端末、映像通信サービスをセットにした「AQStage e-Glassesスタートパック」を2月1日から提供開始した。「viewっとめがね」は、 メガネフレームにカメラ、指向性マイク、骨伝導ヘッドフォンを一体化したデバイス。 本体重量は約60g。
「viewっとめがね」に搭載したカメラで見た映像と使用者の音声を、ハンズフリーで遠隔地にリアルタイムに伝達する。 映像通信サービスは多地点接続が可能なため、使用者の装着している映像を、複数の場所で共有できる。
エヌ・ティ・ティネオメイトは、2012年10月1日から「viewっとめがね」を発売してきた。そうした中で、「viewっとめがね」を単体販売ではなく、すぐ利用できるパッケージにしてほしいと要望が数多く寄せられた。今回発売する「AQStage e-Glassesスタートパック」は、そうした要望に応えたもの。
想定している利用シーンは、災害現場等における被災状況把握、工事現場や機器等の保守における遠隔支援、警察・警備サービス分野における警備支援、製造業の工場・倉庫の状況把握、学校やカルチャースクールでの遠隔指導など
ユーザーが用意したパソコン/タブレット端末で映像伝送をすることも可能。
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