オートデスク 最新製品ラインアップを披露
2007.11.22 UP
オートデスク メディア アンド エンターテインメントは「The Power of Simplicity」をテーマに、サブスクリプションユーザー向けに出荷を開始したばかりのInferno 2008、Flame 2008 、Flint 2008 、Fire 2008、 Smoke 2008 Lustre 2008を日本で初披露した。
新バージョンの共通した特徴は、インターオペラビリティーの強化。ファイルやアクションセットアップ、色情報などを含んだプロジェクトを各システムでの共有が完全化された。例えば、FireやSmokeなどの編集システムで設定したDVEなどを、コンポジットシステムのFlameでオープンし確認できる。
ほか、先月出荷を開始したToxikTM 2008や3DアプリケーションのMaya 2008、そしてこの冬出荷開始予定の3ds Max2008なども展示デモした。
【提供元:映像新聞社】