【NEWS】イマジカ・ロボット ホールディングス 東証二部に上場 映像制作の企画・制作・流通までの一貫サービス拡大へ
2012.12.21 UP
写真左:代表取締役会長グループCEO 長瀬文男氏、写真右:代表取締役社長 社長執行役員 長瀬朋彦氏
イマジカ・ロボット ホールディングスは7日、東京証券取引所市場第二部に上場。映像の企画・制作から流通まで一貫した事業を展開し、グループを拡大する。
同社は1935年に京都太秦で創業。東洋現像所、IMAGICAと社名を変えてきた。子会社の設立や経営統合などを通じて事業を拡大し、2006年には映画などを企画制作するロボットと経営統合した。
2011年にはIMAGICAとロボット、IMAGICAティーヴィ、フォトロン、イマジカデジタルスケープの5社を全て完全子会社化し、ホールディングスがジャスダック(大阪証券取引所)に上場していた。
下記は、イマジカ・ロボット ホールディングスの株式上場に関するプレスリリースにおける文章。
「おかげさまで、本日 株式会社イマジカ・ロボット ホールディングスは 東証二部に上場いたしました。」
当社は、本日2012年12月7日、東京証券取引所市場第二部に上場いたしましたので、ご案内申し上げます。これもひとえに、株主の皆様をはじめ、関係者の皆様の暖かいご支援・ご協力の賜物と心より感謝申し上げます。
イマジカ・ロボット ホールディングスは、1935年に映画用フィルムの現像所として、日本映画の聖地である京都太秦で創業し、東洋現像所、IMAGICAと社名を変えながら、常に映像産業と共に歩んでまいりました。そして、子会社の設立や経営統合などを通じて事業を拡大し、2006年に映画等の企画・制作を行うロボットと経営統合、現在はホールディングス体制のもと、映像の企画・制作から流通まで一貫した事業を展開するグループへと拡大いたしました。
今後も当社グループは、グループ一丸となって、業容の拡大と企業価値の向上を目指してまいりますので、皆様には引き続き変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
以上
写真左:代表取締役会長グループCEO 長瀬文男氏、写真右:代表取締役社長 社長執行役員 長瀬朋彦氏