【CEATEC】NICT「超臨場感音響システム」を出展
2008.11.13 UP
独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)は、「超臨場感音響システム」を出展した。これは、将来の立体テレビ用の音響装置を想定しているもので、箱形をした装置のあらゆる方向にスピーカーが配置されており、スピーカーの周りに音場が再現されるしくみになっている。将来的には、家庭のリビングスペースなどにテーブルのように設置して、部屋のどこにいても立体的な音を聞くことができることを目指している。
2008.11.13 UP
独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)は、「超臨場感音響システム」を出展した。これは、将来の立体テレビ用の音響装置を想定しているもので、箱形をした装置のあらゆる方向にスピーカーが配置されており、スピーカーの周りに音場が再現されるしくみになっている。将来的には、家庭のリビングスペースなどにテーブルのように設置して、部屋のどこにいても立体的な音を聞くことができることを目指している。