【InterBEE 2009出展者情報】12月下旬発売のEOS-1 D MarkIVが参考出展。ISO感度12800での動画撮影も可能
2009.11.20 UP
キヤノンは、昨年来、放送業界、CATV、映像の制作現場では大きな変化の時をむかえている。そうした変化にマッチしたソリューションを提案している。今回のInterBEEでは、ハイエンド、ミドルレンジ、ポピュラークラスのユーザー総に対して、ハイエンドは、ハイビジョンレンズ、運台システム、情報カメラのシステム。ビデオカメラではHDVを中心にしたもの、ファイルベースの装置を出展。注目を集めているEOSの新製品 EOS-1 D Mark IV(ワン・ディ・マーク・フォー)を使った動画の撮影をデモしている。
EOS-1 D Mark IVは、10月に発表され、12月下旬に発売予定の新製品として参考出品されている。報道用途も想定して、秒間10コマの連続撮影ができる。また、EOSムービーとして、動画記録機能を持っており、ISO感度12800で、動画・静止画のいずれも対応する。