【InterBEE2008】FAシステムエンジニアリング 立体映像モニタリングシステム 3D LR Composerを出展
2008.11.22 UP
FAシステムエンジニアリングは、立体映像モニタリングシステム、3D LR Composerを出展した。立体モニタリングをコンパクトでダイレクトに液晶画面に立体映像を出力。HD-SDIに対応。映画系での立体映像制作が浸透しており、現場で簡単にモニタリングができる。
このほか、立体ハイビジョンIP伝送装置「HVR-CUBE」を使って、ライブ映像コンテンツをハイビジョン画質で3D立体表示した。2ストリーム合成によるHDV画質をIP伝送することで、臨場感あふれる3D映像を映し出していた。
地震・防災に特化したハイビジョン画質録画システム「e-CUBE」に、HDMI入力が加わった。地震発生時に直前の映像から記録する「スキップバックレコーダ」を、ハイビジョン画質で実現。入力にHDMIを採用したことで、さまざまなハイビジョンカメラが接続できる。また、出力にはHD-SDIを採用し、放送局などプロの現場で活用可能。